あなたの短所を武器に変える「7つの質問」

仕事がうまくいかない……。ビジネスパーソンであれば、誰もが経験する悩みです。仕事が思ったように進まず、安定的なパフォーマンスを発揮できなければ、ストレスも溜まりますし、会社に行くのも辛くなってしまいますよね。その原因は、能力? スキル? モチベーション? 人間関係? ……などいろいろ考えられますが、実は、「脳の使い方」にあるのかもしれません。仕事で高パフォーマンスを発揮するための脳の使い方を、作業療法士として生体リズムや脳の仕組みを使った人材開発を行っている菅原洋平さんがレクチャーしていきます。

「脳の使い方」で短所が武器に変わる!

 「思いつきでものを言わないように!」
 「もう少し柔軟に考えられない?」

 上司からこんな注意を受けた経験が、みなさんにもあるのではないでしょうか。しかし、「そんなことは言われなくてもわかっている。でも、生まれつきそういう性格だからしかたない」というのが本音かもしれませんね。

 「思いつきでものを言うこと」や「柔軟に考えられないこと」は、一見、短所に見えます。しかし、そうした短所に見える個性も、ちょっとした知識と工夫で、「武器」に変えることができます。

 そのカギを握っているのが、「脳の使い方」です。脳には長所と短所があります。だから、長所を活かすと同時に、短所を補うことができれば、いつでも高いパフォーマンスを発揮することが可能になるのです。

 では、どうすれば、脳の短所を武器に変えられるでしょうか。まず知らなければならないのは、私たちの脳は、大きく2つのタイプに分かれるということ。

 自分の脳がどちらのタイプであるかを知って、うまく使いこなすことができれば、「思いつきでものを言わないように!」「もう少し柔軟に考えられないのか」と指摘されることもなくなります。

 脳のタイプは、何らかの行動を選択する場面で表れます。まずは、自分がどちらのタイプかを知るために、次の7つの質問に答えてみましょう。


© japolia - Fotolia.com

あなたの脳のタイプはどっち?

 次の7つの質問に対して、それぞれ自分がとる行動を、AかBで選んでください。ときと場合によるものもあると思いますが、「どちらかと言えばそうすることが多い」というほうを選択してください。

(1)新しい電化製品はまず使うか、説明書を読むか?
 A:買ってきた電化製品を箱から取り出し、シールなどをはがしてまずスイッチを入れてみる
 B:製品を操作する前に、取扱説明書に目を通す

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この連載について

思いつきで行動してしまう脳、考えすぎで行動できない脳

菅原洋平

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コメント

kamakuramom 安定的なパフォーマンスか。なるほど。自分のパフォーマンスを俯瞰で掴めば、どちらを強めて対処すればいいかわかるもんね…と現実逃避人間が言ってみるよ〜 http://t.co/7RFD5tKMGa 3年弱前 replyretweetfavorite

KatuJZ 面白い 思いっきり思いつき派の私  約3年前 replyretweetfavorite

kamakuramom 呼んだ? http://t.co/bs9L0a6kO5 約3年前 replyretweetfavorite

_faruco_ これ面白かった。てか、めっちゃ自分同時系。 約3年前 replyretweetfavorite