こんにちは。外科医の雨月メッツェンバウム次郎です。
日に日に暑くなってきました。病棟で回診していると、汗ばんでくるので白衣を途中で脱ぐ羽目になります。
しかし、私が1日8時間くらい滞在する手術室では、常に室温は24度くらいに設定されているので、なかなか季節を感じられません。青空手術とか、あっても困りますけどねえ。
「にわか雨だ!早くお腹閉じないと、患者さんのお腹の中みずびたしだよ!」なんて具合にね。
東京では連日30度近くまで気温が上がっていますね。もう私は自宅でクーラーを使い始めました。扇風機を出したよーって方もいるかと思います。
ところであの扇風機。回っているところに指を突っ込みたくなったこと、ありませんか?
私は子供の頃から、ずうっと突っ込みたかったです。
でもそうはいきませんよね。きっと手を突っ込んだらとんでもなく痛いでしょうし。
実家の扇風機には羽を囲む金網があって指が入らないようにそのまわりに専用カバーまで装着されていました。
しかし一人暮らしするようになって、当時、流行していたUSBに差し込んで使う用の小さな5cmくらいのミニ扇風機を買いました。
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