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人を潰す人、伸ばす人

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今回ご紹介するのは、
「blackcat」さんのコラム「人を潰す人、伸ばす人」。

人を育てることが上手い人とそうでない人の差はどこにあるのでしょうか?

「お前はダメな人間だ」。毎日呪文のように唱えられると、人は「自分は本当にダメなんだ」と思い込んでしまうのだそうです。そんな辛い仕事場での毎日を二度も体験したblackcatさんが、人を育てるために大切なことを伝えます。

以下、noteより転載です。


人を潰す人、伸ばす人

今日は人を育てる人と潰す人の差はどこかについて語ってみたいと思います。

人を育てることの難しさというのは、役職者の方なら一度や二度は感じたことがあると思います。
特に最近は、ちょっとした事でもこれは「セクハラ行為ですね」とか、「時間外まで会社の仲間と付き合いたくありません」みたいなのりも多いのですが、こうした人は正直損をしていますよね。
学校の勉強で習ったことがそのまま仕事に役立つ訳がない。

むしろ、高校を卒業してそのまま現場で苦労してきた方が大学の新卒よりもよほど戦力になるでしょう。
でも、大学生には大学生のプライドがあるし、特に偏差値の高い学校出身者はどこまでもそれがステータスになって付き纏う。

ほんとうに人を育てることが上手い人はそういった点をよく知っていて、まずそうした人たちのプライドを傷つけない、その上で「それだけ君は出来る人なんだから、この問題は君にしか出来ないんだ」と言った、適切な動機付けと自尊心をくすぐることで昨日書いたようなやる気スイッチを押すことを考えます。

実は仕事を任せるリーダーには方針が決まっていてもです。
そうすることで、その人の能力を引き出すのです、ただし、時にそうした動機付けは傲慢不遜を引き起こします。

その時は、ガツンと言えば良いんです。
こういった時の話題の切り替え方はまた時間があったらお話します。

逆に、人を潰してしまうリーダーは、常に強権です。
「オレは偉い、お前はダメな人間だ。」

人って毎日これを呪文のように唱えられると、ほんとうに自分はダメな人間で何も出来ないんだと思うようになります。

自己啓発の本等でよく出てきますが、象を調教するのに、頑丈な杭などにつないだ鎖に括りつけて暴れることを抑止し続けると、小さな杭に繋いでも、象は脱出できないと思ってそのまま鎖に繋がれているという話があります。

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コメント

1988naoto 潰されそ~笑 グループ自体が腐ってるの。 約5年前 replyretweetfavorite

nananagai_jp 「適切な動機付けと自尊心をくすぐる」覚えておこ。 約5年前 replyretweetfavorite