大根仁・前編「作品にうもれながら、作品をつくる」

独創的な仕事をしている人の机を見せてもらい、仕事のスタイルについて話をうかがう「クリエイターズ・デスク」。2回目のゲストは、ドラマ、映画ともに熱狂的なファンを生み出した『モテキ』監督の大根仁さんだ。サブカルチャーにも造詣の深い気鋭の演出家の机まわりはどうなっているのか。事務所にお邪魔して、大根さんが最初に言った一言とは。

物があふれ、たどりついたのがキッチンだった

大根 おれの机、ひどいですよ。ほんとに見ます?

—ぜひ、見せてください(笑)。


この時点で、かなりの数の雑誌が積み上がっているのが見えるが……

大根 こんな感じです。


本、マンガ、CD、DVD、雑貨に埋もれている大根さんの机

—これは……!

大根 もともとは普通のデスクがあったんですけど、周りに物があふれだしちゃったんですよね。自宅にもこの数倍の物があります。

—要塞みたいですね。

大根 実はここ、もともと事務所のキッチンだったんですよ。前はみんなと同じようなデスクがあったんですけど、僕が荷物を持ち込みすぎるから、会社も「いい加減にしろ」って思ってたみたいで。キッチンを改造して、個人用のスペースにしてくれたんです。荷物をどかすと、コンロやオーブンレンジが出てくると思います。もともとキッチンなので、上に食器棚があってぎゅうぎゅうに物を詰められるんですよ。


おびただしい数の本。小説からノンフィクションまでジャンルもさまざま

この続きは有料会員登録をすると
読むことができます。
cakes・note会員の方はここからログイン

1週間無料のお試し購読する

cakesは定額読み放題のコンテンツ配信サイトです。簡単なお手続きで、サイト内のすべての記事を読むことができます。cakesには他にも以下のような記事があります。

人気の連載

おすすめ記事

ケイクス

この連載について

初回を読む
クリエイターズ・デスク

cakes編集部

あの独創的な仕事をしている人の机は、一体どうなっているの!?――そんな疑問や好奇心に応える連載が「クリエイターズ・デスク」。それぞれの分野で活躍しているクリエイターの机を覗かせてもらい、その仕事のスタイルについてもこってりお話をうかが...もっと読む

この連載の人気記事

関連記事

関連キーワード

コメント

id_hoven 大根さんの事務所の様子。本、CD、雑誌で埋もれてる。 4年以上前 replyretweetfavorite

mattttsu 『おしゃれ文房具使ってるやつって、だいたいおもしろくないでしょ(笑)』 / “クリエイターズ・デスク cakes編集部 【第2回】 5年以上前 replyretweetfavorite