中国でダイヤモンドよりも価値が高い和田玉(ホータン玉)とは…?

中国には古来、皇帝や貴族しか身につけられなかった和田玉(ホータン)という玉が存在します。玉は科学的にはヒスイの一種なのですが、産地によって成分や色合いがまったく違うので、希少価値の高い玉は、ダイヤモンドよりも高い値段で取引がされます。加工も宝石よりも難しくないので、骨董的価値も高いです。


金有価、玉無価(金の価値は有限、玉の価値は無限)

中国人の黄金好きは、古来から言われている通り、ご存知の方も多くいらっしゃるでしょう。
そして中国では、黄金と同じくらい古くから「玉」の取引が行われていました。

いわゆるルビーやサファイア、ダイヤモンドなどの宝石よりも取引の歴史は古く、中国人にとってそれらの宝石よりも「玉」の方が価値は高いと考えられています。古代では皇帝などしか持てなかった物ですからね。

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4コマで見る中国人の経済事情

蒋海倫

21世紀、世界一の金持ち国家といえば、それは中国。最先端都市上海で暮らす人々を4コマで描き、現代の中国経済事情をお伝えします。 日本人とは違って、中国人はあけすけにお金について話します。それは、なぜかというとお金に対する考え方にその人...もっと読む

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