編集部のつぶやき
|
“同一性人格乖離障害”、通称、多重人格。ダニエル・キイスブームから端を発してそれ系を結構読みました。勝手に世界的潮流かと思ってましたが、まさか日本固有だったとは。親しい友人が、多重人格と診断されたと言ってたんですが、あれ誤診だったのかなあ。元気かな。(N) |
|
来週から「ハジの多い腐女子会」第3弾が公開予定。今回は「コンテンツビジネス業界で働く腐女子」編です。前回、前々回とはまた違った方向性で、驚きと発見に満ちた内容ですので、みなさまぜひ復習しつつお楽しみに!(R) |
|
私が初めて芸能人を生で見たのは中1の時。ミーハーな友達に頼まれ付いて行ったのは萩本欽一さんの「シネマジャック」という映画の試写会でした。映画の内容は全く覚えていませんが、舞台挨拶に来た欽ちゃんに大興奮しました。優しくて柔らかい口調は、こちらの記事 からも伝わってきます。70代で受験勉強なんて自分からは想像できません。(バイトN) |
|
「家で肉食を極める!大人の肉ドリル」は男性に人気なのかもしれませんが、女子の私も気になって仕方ありません。お肉大すき!だけれど、肉料理のレパートリーが少ない私。読んだら、私の人生も変わるかなぁ?(インターンH) |
ピックアップ
アル中鼎談【前編】中川淳一郎&小田嶋隆にまんしゅうきつこがマジ相談ガチでアル中♡まんしゅうきつこの袋とじスペシャルまんしゅうきつこ「私は酔っぱらって、いろいろなものを失くしました」。新人にしてレジェンドだらけの漫画家まんしゅうきつこさんが人生迷走中! アル中の日々を描き下ろしたノンフィクション『アル中ワンダーランド』の刊行を記念して、昔は重度のアルコール依存症だったコラムニストの小田嶋隆さんと、どうやらアル中なうのネットニュース編集者の中川淳一郎さんのお二人にマジ相談! 呑んで呑まれて、呑まれて呑んで……その最果ての景色をお楽しみください! |
『アルジャーノンに花束を』が300万部売れた理由(前)『アルジャーノンに花束を』が300万部売れた理由風野春樹4月10日(金)からTBS系列にて、山下智久主演・野島伸司脚本監修で放送開始されるドラマ「アルジャーノンに花束を」。原作は、2014年6月に86歳で亡くなったダニエル・キイスが1966年に著した小説です。ドラマ放映開始によせて、この国がどのようにキイスを受容していったかをたどる、風野春樹氏のエッセイを前後篇で掲載します。(SFマガジン2014年9月号「ダニエル・キイス追悼号」掲載エッセイ再録) |
ぼくが今、思っていること——プロローグばんざい、またね。萩本欽一「ぼくは、自分が死ぬとしたら、すごくつまらないことで死ぬんじゃないかという気がしています」——何十年もお茶の間の「欽ちゃん」として愛されてきた、萩本欽一さん。これまで幸せだったからこそ、死ぬ時には、誰もが幸せと思うような死に方をするはずがないのではないかと思っているそうです。だからこそ、萩本さんが今言っておきたいと思っていることとは? 4月7日発売の『ばんざい、またね。』の内容をcakesで先行公開いたします。 |
みんな、本に肯定されたがっている——vol.1読書で賢く生きる。山本一郎 / 中川淳一郎 / 漆原直行明るいニュースも少なく、目標も持ちづらく、人生の先行きが不透明な現代日本。書店にも、そうした不安を見通したかのような自己啓発書やビジネス書が多く並んでいます。しかし、本当に役に立つ本をどう選び、読書する方法がわからない人も多いのではないでしょうか? そんな悩みに答えてくれるのが、中川淳一郎さん、漆原直行さん、山本一郎さんによる新書『読書で賢く生きる。』。cakesでは、お三方による「出版によせての鼎談」を公開していきます! |
【前編】実は、『よつばと!』へのオマージュでもあるんですソラリーマンは美少女に勝てる。——家入明子×青山裕企対談青山裕企 / 家入明子地方都市発のフリーペーパー「美少女図鑑」とのコラボ企画、「彼女写真」が好評の写真家・青山裕企さん。全国各地の「娘」と「お父さん」のジャンプ写真を収めた『むすめと!ソラリーマン』の刊行記念に、ブロガーの家入明子さんとのツイキャス対談が行われました。実は家入さんの元夫である家入一真さんが過去の「ソラリーマン」に出演しているという因縁もあるお二人からは、いったいどんな話が飛び出すのでしょうか? |
『アルジャーノンに花束を』が300万部売れた理由(後)『アルジャーノンに花束を』が300万部売れた理由風野春樹4月10日(金)からTBS系列にて、山下智久主演・野島伸司脚本監修で放送開始されるドラマ「アルジャーノンに花束を」。原作は、2014年6月に86歳で亡くなったダニエル・キイスが1966年に著した小説です。ドラマ放映開始によせて、この国がどのようにキイスを受容していったかをたどる、風野春樹氏のエッセイを前後篇で掲載します。(SFマガジン2014年9月号「ダニエル・キイス追悼号」掲載エッセイ再録) |
國分功一郎×山崎亮 刊行記念対談(前編):いまこそ大きなことを言う國分功一郎×山崎亮 刊行記念対談:國分功一郎『近代政治哲学——自然・主権・行政』國分功一郎 / 山崎 亮時代が危機的状況に面しているときこそ、大きな社会的枠組を語るべきだ——宗教戦争によって秩序が崩壊した近代初期。いまいちど社会を基盤から構築するため、<政治>の基本概念が盛んに議論されはじめた。複数の人間が生きていくことは、どのようにして可能になるのか。気鋭のふたりの論客によって、古典のなかのリアリティが、いまいきいきと蘇る。 國分功一郎:哲学者×山崎亮:コミュニティ・デザイナー |