挑戦しつづけられる原動力

70代になってから大学の受験を決意したという萩本欽一さん。若い頃に大きな夢だと思っていたことは、実はちっぽけなものだったのだと振り返ります。夢を実現しながら走り続けてきた萩本さんの、今もなお続いている「挑戦」の原動力とは何なのでしょうか? 4月7日発売の新刊『ばんざい、またね。』より、その内容をcakesでも公開していきます。


撮影:興村憲彦

初めてのことに向かって行きたい

 七十歳になってわかったのは、若い頃は大きな夢だと思って実現してきたことが、実はほんの小さなことだった、ということ。もっと大きなことが、本当は他にもたくさんあったに違いない。そう思った。

 じゃあ、これから何か大きなことができるのか? 家を建てるにはまず、地面をならすところから始める。そこからひとつずつ手順を踏んで建てていく。だけど、そういうことを七十歳から始めても、ぼくは成功しないと思う。

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ばんざい、またね。

萩本欽一

2014年、73歳で大きな舞台を引退した萩本欽一氏。お茶の間の欽ちゃんが今だからこそ明かす、引退、敬愛する舞台、生と死、そして大学入学という新しい挑戦についてが、一冊の本になりました。ユーモラスでありながら含蓄ある国民的コメディアンに...もっと読む

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