誰もやってないことをどうやって見つけるか?

萩本欽一さんは、誰もやっていない新しいことをやるのが、人生の一番の楽しみなのだと言います。野球の監督や、大学の受験など、いろいろなことに挑戦し続けている萩本さんが、自分の良くないところばかり見て、新しい一歩を踏み出せない人へエールを送ります。4月7日発売の新刊『ばんざい、またね。』より、その内容をcakesでも公開していきます。


撮影:興村憲彦

本当におもしろいのは、まだ誰もやっていないこと

 人生で楽しいのは、誰もやってないことをやることだと思う。誰かと同じことをやろうという気持ちは、ぼくには一〇〇%ない。誰もやってないことをやることを、ぼくは“発明と初見”と呼んでいます。

 例えば、ほとんどの家庭でやっている誕生日パーティも、うちではやらない。誕生日パーティの習慣がつく前に、ぼくは子どもたちを集めてこう言いました。「誕生日には『ぼく、誕生日なんだ』と自分から言うように。そうしたら家族みんなで『ほ~う』って感心するからね。それが我が家の誕生日。あとは何もしないよ」

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ばんざい、またね。

萩本欽一

2014年、73歳で大きな舞台を引退した萩本欽一氏。お茶の間の欽ちゃんが今だからこそ明かす、引退、敬愛する舞台、生と死、そして大学入学という新しい挑戦についてが、一冊の本になりました。ユーモラスでありながら含蓄ある国民的コメディアンに...もっと読む

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u5u 萩本「知識がないから、本当はもう他の誰かが考えついていることでも、誰も考えてない新しいことを思いついた、と嬉しくなる。そのワクワク感を大事にしていれば、そのうち本当に新しいこと、今までにないものを考えつく」/萩本欽一-cakes https://t.co/el0E50ih3f 5年弱前 replyretweetfavorite

TSUTIYA_ON_LINE 師匠欽ちゃん! 「 5年弱前 replyretweetfavorite