婚活市場ではバツイチ男性が人気
こんな私も20代の頃は、仕事ができて、立場が上で、私の知らないことを知っている大人の男性を素敵だなと思っていました。
そこで、年下男性には不安ありという婚活女性のみなさまにおすすめしたいのが、「アラフォー以上のバツイチ・子あり男性(ただし、子どもと一緒に暮らしていない)」です。
結婚相談所の人に聞いたことがありますが、年収が600万円以上のバツイチ男性は、アラフォーだろうとアラフィフだろうと、かなりモテるそう。
それは年収だけが理由ではなく、結婚市場で一度誰かに選ばれたという「品質保証付き」、おまけに女性と生活を共にしていたので現実を知っているという印象もあって、経験者がもつ余裕みたいなものを漂わせ、魅力的なのだとか。
また、離婚した男性の10人に7人が再婚しているそうです。彼らは「仕事が落ち着くまで」とか「結婚への覚悟ができるまで」などとぼやぼやしている独身男性よりも、ずっと結婚に対してアグレッシブなのです。
現に、婚活女性でも「バツイチ男性可」と婚活条件に入れている人も多く、バツイチ男性人気は本当な模様。
ただし、婚活女性の場合は、その条件に「子なし」が付きます。で、私はそこをあえて「バツイチ男性、子あり」で能動的に探すことをおすすめしたいのです。
「バツイチ・子なし」をめぐる争いは大激戦
「バツイチの男性でも構いません」という消極的な姿勢ではなく、「バツイチの子あり男性で良い人がいたら紹介してください」と友人、知人にお願いし、結婚相談所でも「あの女性は、年収とバツイチ子ありに特化して探している」と印象づけるレベルで取り組んでほしいと思っています。その理由は、以下の4つです。