第7回】就職、警察官に負ける新日本プロレスのスカウト事情

最大の課題は若手の育成
引退後の選択肢も増やす

 集客では好循環を生んでいる新日本だが、若手選手(ヤングライオン)の獲得・育成が目下、最大の経営課題だ。

 新日本でスカウト部長を務める永田裕志が、全国の大学レスリング部を訪問しても、「就職します」「警察官になります」といった反応が多いという。

 人気がないのは、何といっても規律が厳しいこと。入門テストに合格すると練習生は全員丸坊主。寮に住み込み、勝手な外出や携帯電話の使用は一切禁止。ちゃんこ番や先輩のコスチュームの洗濯などが当番制で回ってくる。

この続きは有料会員登録をすると
読むことができます。
cakes会員の方はここからログイン

1週間無料のお試し購読する

cakesは定額読み放題のコンテンツ配信サイトです。簡単なお手続きで、サイト内のすべての記事を読むことができます。cakesには他にも以下のような記事があります。

人気の連載

おすすめ記事

週刊ダイヤモンド

この連載について

初回を読む
死の淵から這い上がった 新日本プロレス 復活!

週刊ダイヤモンド

新日本プロレスが今、アツイ。格闘技ブームに押され、内部混乱に陥った“暗黒期”を乗り越え、年間観客動員数は28万人に急回復している。倒産寸前の危機的状況から、奇跡的に復活を遂げた舞台裏に迫る。

この連載の人気記事

関連記事

関連キーワード

コメント

Tweetがありません