ケイクス通信

ケイクス通信2012年12月18日(火)号

毎週火曜・金曜中心に更新されるケイクスのオリジナル記事の紹介とともに、関連イベントや編集部の日常をお届けする、無料記事です。もうすぐクリスマス……ですが、編集Rはクリスマスネタに頼らない編集後記を書けたのでしょうか。どうぞ箸休めにお読みください。

●特別連載

未来を切り拓く作家たち 株式会社コルク・三枝亮介インタビュー【第3回】誰も読んだことのない言葉を求めて/古賀史健  
コルクは「作家と一緒につくった会社」だと語る三枝さん 。「まだ読んだことのない作品に出会いたい」と目を輝かせる三枝さんは、コルクを通じて作家の可能性を切り拓き、文学の未来をつくっていくという目標を持っていました。聞き手は『文章ってそういうことだったのか講義』の古賀史健さんです。

●連載

教えて、陰山先生!【第6回】“子どもがいる人生”というもの/陰山英男
いくつになっても悩みは尽きないものです。しかし、悩みにへこたれて立ち止まってばかりはいられません。その悩みを乗り越えてこそ、立派な社会人として成長できるのではないでしょうか。今回は、家族・夫婦についての質問をご紹介します。

ハジの多い人生【第9回】グーテンベルク・ガール/岡田育
WEB系文化系女子okadaicこと岡田育による、カリカリのパンのはじっこのような味わい深い日常エッセイ。年内最後の今回は、岡田さんが編集者という仕事を選んだ理由を明かす内容となっているようにみえますが……いやいや、最後まで読んでみてください。

R30::リローデッド【第8回】安倍新政権は日本人に染みついた「デフレ病」を覆せるか/川上慎市郎
12月16日に終ったばかりの衆院選。選挙特番などでも話題になった政治課題のひとつが、インフレVSデフレの問題。デフレの継続するいまの状況に国民は慣れきってしまっていますが、なんとかしなくてもよいのでしょうか? あるいは、なんとかなるものなのでしょうか? 川上さんが安倍新政権の経済政策「アベノミクス」のリスクをマーケティング的に斬ります。

統計学が最強の学問である【第29回】統計家たちの仁義なき争い (5)—「演繹」の経済学と「帰納」の統計学   西内啓
最強の学問・統計学について、わくわくする事例を交えながら丹念に紹介してきた本連載。そろそろ山の頂上が見えてきた本章では、統計学近辺に潜む、類似の概念や争いある分野を紹介してきました。今回はいままでに得た知識を活用しつつ、「計量経済学」と「統計学」の、哲学的な違いにせまります。

新・山形月報! 第六回 イノベーションのための空間・AKB48・リスク科学
/山形浩生
 
今回は、話題の新刊『メイク・スペース』(阪急コミュニケーションズ)ほか、『だらしない人ほどうまくいく』(文藝春秋)、『リアリティのダンス』(文遊社)、『昔には帰れない』(ハヤカワ文庫SF)、『前田敦子はキリストを超えた』(ちくま新書)、『リスクと向きあう』(中央公論新社)がどどっと論じられています。それに加えて、映画『エル・トポ』も出てくるので、映画ファンも必見です。

世界のどこでも生きられる    海外で働くのに必要なスキル【第4回】笑いで心をつかめ/May_Roma 
抱腹絶倒回が続いておりますが、今回は「笑い」そのものがテーマ。空気を読まず、以心伝心をやめてはっきりモノを言うようになったとしても、忘れてはいけないのは、相手の心をつかむこと。そして、そのポイントは「笑い」にあるのです。明日から日本の職場でも使ってみたくなるフレーズ盛りだくさんですよ(注・実際に使った結果どうなっても、cakesは責任を負いません)

彼女写真 in 栃木【第18回】たこ焼きはふはふ/青山裕企 meets 美少女図鑑 
2012年を締めくくる栃木編のモデルはとちぎ美少女図鑑のMIHOさん。ふらっと彼女が立ち寄ったのは、栃木県のたこ焼き専門店「宮たこ」。口をぱかっと開けて大きなたこ焼きに豪快にかぶりつく彼女も可愛いです。

イケてる経営者が日本を救う 宋文洲(ソフトブレーン株式会社)vol.3 経営は、自分にとって「ほれた女」ではなかった      藤野英人  
会社を売却しようとして、不当な取引を押し付けられたソフトブレーン創業者の宋文洲さん。「それならおれだって上場してやる!」と奮起し、その決意を現実のものとします。しかし、いつも「自分は根っからの経営者ではない」という思いがありました。43歳という若さで、すっぱりと経営から身を引いた宋さんの心中とは?


●ケイクスカルチャー

いまここにある、プロレス/三田佐代子  
プロレス格闘技専門チャンネル「ファイティングTVサムライ」でプロレスキャスターを務める三田佐代子さんが、ケイクス初登場。古い格闘技と思われているプロレスの、新しい魅力を語ります。いままでプロレスを知らなかった方だけでなく、その楽しさを忘れつつある昔のファンの方にこそ読んでほしい寄稿です。

恋愛と贅沢とゾンビ、あるいはなんとなくクリスマス/水無田気流
詩人・社会学者の水無田気流さんが、クリスマスに対して思わぬ角度から切り込みます。これはエッセイか!? それとも小説か!?
クリスマスで賑わう世間に違和感を覚えるあなた、そして「草食系」や「婚活」、「リア充」といった”流行語”に辟易しているあなた、ぜひ読んでみてください。

●ショートショートケイクス

 さて、あと1週間後にはクで始まる、あのイベントがやってきますね……。口にするのもおそろしいあのイベント……と、いうネタで編集後記を埋めるのは仮にも編集者を名乗る者としてあまりにも安易。そんなていたらくに陥らないように、今日もみなさんにご紹介するネタを用意してまいりましたよ。

 というわけで、お邪魔してまいりました、12月14日(金)開催の「トップ編集者の仕事術を学ぶ4days」の第3回に。弊社加藤がさまざまなトップ出版人をお招きして、仕事の極意を学ぶ当講座は全4回の連続講義。気づいたときにはもう申し込めなかった方もいるかもしれません。

 ご安心ください、不肖編集R(言いにくい……)、あますところなくカメラに収めてまいりました。もちろん音声も録ってまいりました。

 今回は「せっかく本屋なんだから!」という柿内さんのご提案により、実際にB&Bに置かれた本の数々を利用した実技の時間もあり、いつも以上に活気ある回となりました。第2回ゲストの古賀史健さんも同席され、かゆいところに手が届く質問をしてくださっていました!

 とにかくアツい柿内さんの講義も、その一部を後日ケイクスで掲載予定です。受講された方もそうでない方もぜひ楽しみにお待ちいただければ幸いです。


講義前、打ち合わせ中の二人

編集D「Rの撮影技術は上達したの?」

編集R「260枚撮影したから大丈夫です……うん……」

編集D「質問の答えになってねえだろ!(゚Д゚)ゴルァ!」

……精進します。

(火曜日担当・編集R)

 

 

 

ケイクス

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