第25回】2015年の家計を明るくスタートするための方法

2014年も多くの家計相談にのった家計再生コンサルタントの横山光昭さん。貯まらない家計には、いくつかの特徴があることに気づいたそうです。2015年、お金についての悩みなくすごすために、横山さんが提案することとは?

2014年「貯まらなかった家計」の特徴

2014年は消費税が上がり、社会保障費もあがり、次に消費税が上がるのはいつだろうかとやきもきした1年だった。世相を表す漢字が「税」というのもうなずける。今年は円安や株価上昇が予想され、景気が良くなるのでは?という見通しを持っている方も多くいるようだ。

2015年に何をするべきかを考えるために、2014年の家計相談を振り返ると、「お金が貯まらない」と言う家計にはいくつかの特徴があったことに気づいた。今回の記事ではそれらをご紹介していきたい。

「別財布家計」の落とし穴

まず多かったのは「配偶者や家族と、お金のことを共有できていない」パターン。パートナーの「所得がわからない」「貯蓄額は知らない」「クレジットカードをどのくらい使っているのかわからない」「給料明細を見たことがない」という、「別財布家計」が多かったのだ。

「別財布家計」は、お子さんのいない夫婦二人暮らしの家庭に多い。お互いに出しあっている生活費部分は問題がなくても、一方が隠れて借金をしていたり、莫大なローンを抱えていたりして、後から問題を引き起こしてしまうことも珍しくないのだ。

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家計再生コンサルタントの本音

横山光昭

家計再生コンサルタントとして過ごした15年近くの日々。ファイナンシャルプランナーとしての一面を持ち合わせながら、借金だらけの家計から、貯金を作りたい・増やしたいという家計まで幅広くサポートしてきました。その経験から、感じたこと、考えた...もっと読む

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