第4回】買収・提携 するなら有力塾よりも…… (業界動向編④)

プライドが邪魔する塾同士のM&A 。大型再編は不発だが…

 有力塾はそれぞれが地方大名。同業他社の軍門に下るのを潔しとしないプライドがある。そこで、くみしやすい相手として浮上したのが、増進会、ベネッセHD、学研HDという出版・通信教育大手である。

 増進会は栄光の第2株主となっているほか、関西のウィザス(第一ゼミナール)や首都圏の市進HD(市進学院)にも出資している。自社の教材を使ってもらうのが主な目的で、経営には口出しをしないスタンス。安定株主としてはまさにうってつけの存在だが、「12年に加藤文夫氏が社長を退いてから、塾には興味がなくなった」(大手塾役員)。

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