第7回】フランスと日本、どちらではたらくか?

今回は一転して日本で一時期働いていた時から話は始まります。今までワイン作りを中心にやってきた仲田さんにとって、日本での仕事はワインの違う側面を発見する貴重な機会となりました。その後仲田さんは日本に残るか、フランスで挑戦するかの選択を迫られて……。ブルゴーニュのジュブレ・シャンベルタン村でワイナリーを経営する日本人醸造家・仲田晃司さんがお届けします。

 きょうは、第3回の続きを。

 フランスに渡った私は、語学学校を卒業した後、ディジョン大学のなかにあるワインコースと、ボーヌにある農業学校でワインの勉強をしました。

 その後、1999年。大手のワイン会社で契約社員として仕事をすることが決まりました。
 ここでも、フランス行きと同じように、私が自分から働きかけて就職活動をしたのではなく、なりゆきで決まりました。この時は知り合いを通じお声がかかったのです。

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ワイン通信・ブルゴーニュの村から

仲田晃司

フランスはブルゴーニュのジュブレ・シャンベルタン村でワイナリーを経営する日本人醸造家・仲田晃司さんはじめての連載。仲田さんのワインのラベルには「天・地・人」という文字がきざまれています。2003年5月、在りし日のアンリ・ジャイエ翁より...もっと読む

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