第27回】脱税マネーの温床?不動産投資証券化の復活

ファンドバブル期に流行した証券化スキームが復活してきた。コアプラス&アーキテクチャーズの玉川陽介社長が解説する。
ファンドバブル期に流行した証券化スキームが復活してきた。
コアプラス&アーキテクチャーズの玉川陽介社長が解説する。


玉川陽介(たまがわ・ようすけ)/著書に『不動産投資1年目の教科書』『海外投資7つの方法』がある。自らも不動産に積極的に投資している。

 日本への流入が拡大してきた海外マネーですが、現物不動産への投資だけでなく、実は証券化された不動産に対する資金の出し手となっているケースが増えている可能性があります。さらに言えば、現物不動産よりも、証券化経由で入ってきている海外マネーのほうが多いと思われます。

 証券化は、2006年、07年のファンドバブル期に隆盛したスキームで、まさにファンドバブルの主役でしたが、その後の米サブプライム危機のときに絶滅しかけました。それが今になって、復活してきているのです。

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