編集部のつぶやき
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わたくし部屋が汚くてガチでふられたことがあります。お話伺った松家さんの小説を読むと、豊かな人生とは生活とは様式とは、を考え直させられます。丁寧に生きたい……でも、生きられない! そんな人にこそ、こんな小説が必要な気がします。(N) |
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「ガキの使い」のガースーこと、菅賢治さんのインタビューを掲載しました。ライターをしてもらった「すべてのニュースは~」のおぐらりゅうじさんが元ADで、なかなかふかいところまで切り込んだお話が聞けました。後編は明日10月28日掲載です。パンチラインの連続です! おたのしみに!(D) |
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岡田育さんによる匿名腐女子座談会「ハジの多い腐女子会」、おかげさまでご好評いただいています。なんとトーク時間が4時間を超えたのですが、終わった時にはみなさん清々しい顔をしていました。この記事をきっかけに、ぶっちゃけトーク腐女子会が増えたら嬉しいなと思います!(R) |
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日本で海外旅行が解禁されて間もない頃、僕の父はバイクで世界一周に行きました。かっこいい話だなと思うんですが、当時は周りの人から堕落者のように見られていたそうです。人は社会的信用の得られない立場になりたくないと岡田斗司夫さんの記事にありましたが、父の血を受け継いでか、僕含め兄弟たちも立場気にせず、奔放に生きています。(バイトK) |
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上京して間もなかった数年前、環境の変化で肌がぼろぼろになってしまい、悩んでいる時救世主となったのが漢方でした。今でも肌に効く漢方を飲んでいるのですが、肌荒れの他に水虫にも効くので、ちょっと知識のあるひとに誤解されないか心配です。この記事を読んで、漢方を前よりもっと好きになっています。(バイトN) |
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今まで、街ですれ違った人がスマホを見ながらはにかみ笑いをしていると「ああ、恋人とメールでもしてるのかな」なんてほほえましく思っていました。でもあれはきっと、大半の人が単に携帯で漫画を読んでニヤニヤしているだけなんでしょうね。「今日のコルク」を読んでいるとそんなことを実感します。(インターンK) |
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なでksジャパンさんによる座談会動画が更新。今回のテーマはアイドルの「卒業」について。推しの女の子にはずっとアイドルを続けて欲しいと願うのがファンの心。しかしアイドル自身が人生を見つめ直すという点で、「卒業は優しい制度」という言葉に、思わず、その通り……と唸ってしまいました。(インターンM) |
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20歳はとっくの昔にこえたはずなのに、いまだに「大人なお店」に行けません。「俺の夜~記者が自腹で集めた夜遊び情報~」に出てくるようなお店で夜遊びするのが目下の夢です。一緒に遊んでくれる方、募集中です。(インターンS)
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ピックアップ
【前編】傑作の根底にある、世界を動かす「無」の存在創造の楽園を求めて——長尾謙一郎×小林エリカ対談長尾謙一郎 / 小林エリカ謎を残したまま連載を終えた未完の漫画『クリームソーダシティ』のその後を描いた絵画展「クリームソーダシティ展」を記念して、作者の長尾謙一郎さんがトークショーを開催。小説『マダム・キュリーと朝食を』が第151回芥川賞候補作に選ばれた作家・小林エリカさんと、その著作を愛する長尾さんによる相思相愛の対談です! 前編では、お互いの最新作の誕生&製作秘話から、それぞれの作品に共通する「無」の存在について語ります。 |
サボりたいと思ったことは一度もなかった【前編】テレビプロデューサー・菅賢治インタビュー菅賢治『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』『恋のから騒ぎ』『踊るさんま御殿』などで知られる名物プロデューサー・菅賢治さんをインタビューしました。今年3月に26年勤めた日本テレビを退職し、退職後初めての書籍『笑う仕事術』を上梓した菅さんが語るテレビ業界の変化とは? そしてテレビが担うべき役割とは? |
33歳OLがビッチをこじらせてしまった理由——100回突破記念企画【前編】フェル先生のさわやか人生相談 出張編フェルディナント・ヤマグチcakesオープン時から悩める子羊たちの相談に答えつづけてきた人気連載「フェル先生のさわやか人生相談」。その100回突破を記念して、出張対面相談を開催。お相手は、以前「ビッチだけど幸せな恋愛がしたい」というお悩みを寄せてくれた33歳独身OLのトモミさん。「ビッチ」と自称するような女性とは思えないほど礼儀ただしいメールをくださったトモミさんは、いったい何を悩み、何に苦しんでいるのでしょうか? 前後編でお届けします。 |
【前編】こんな話になるとは知らなかったいまスゴイ一冊『優雅なのかどうか、わからない』松家仁之インタビュー松家仁之編集者として活躍した後、2012年『火山のふもとで』で小説家としてデビュー。同作で読売文学賞を受賞し、一躍、最注目作家となった松家仁之さん。三作目の『優雅なのかどうか、わからない』は大人の男のライフスタイルを巡る小説です。離婚してひとり暮らしをすることになった48歳の男性主人公が、憧れの家で「優雅」な生活を営むはずだったが……。最初に大枠を決めるだけでストーリー展開はいっさい考えずに書くという松家さん。ではどうしてこんな美しい物語ができ上がったのか? その謎について話を聞きました。 |
【第1回】腐女子、隠してますか?ハジの多い腐女子会岡田育キラキラした容姿に幅広い交流関係を持つ、いわゆる「リア充」な女子達の専売特許に思える「女子会」。しかし、ふだんはヲタトークに花を咲かせている腐女子達だって実は恋愛やプライベートの悩みを話し合いたい! それぞれの悩みをかかえた4人の腐女子が岡田育さんのところに集い、一夜限りの女子会を開催。はたしてどんな話題が飛び出すのでしょうか? |