第12回】米富豪一族のファミリーオフィス来日の裏 (後編)

日本株は昨年、歴史的な急上昇を見せ、日経平均株価は年間で57%伸びた。これは41年ぶりの上昇率だという。流れに乗りたい欧米の超富豪も水面下で動き始めた。

 日本株ヘッジファンドがハイパフォーマンスをたたき出すようになって、動きの速いファミリーオフィスが触手を伸ばし始めたのだ。

 ドイツ証券の調査によると、ファミリーオフィスを含むヘッジファンドへの投資家は、13年に最もパフォーマンスの悪い国として日本を予想していた(図2‐4参照)。それがいまや状況は一変した。


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日本に押し寄せる世界の富裕層マネー

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米国、中国、欧州、シンガポール、香港、台湾、マレーシア……。世界中の富裕層マネーが日本に押し寄せている。彼らはこの日本でいったい何を買っているのか。日本人は長過ぎたデフレのせいで気づけていないだけなのかもしれない。実はこの島国にこそ宝...もっと読む

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