その年収、資産は対価に見合っているか【ファイナンス理論を駆使して玉の輿vol.3】

これだけは押さえておきたい! 新人ビジネスパーソン必見の“超訳”ビジネス用語。マストで身につけるべきだけどなかなか覚えられないカタカナ言葉を、男女関係にからめて解説します。今回は、ファイナンス理論をマスターして女子アナ顔負けの玉の輿に乗ろうという夢の回です。
解説する用語:“PER(株価収益率)”、“PBR(株価純資産倍率)”、“ROE(株主資本利益率)”
(イラスト:エモリハルヒコ)

48 PER(ファイナンス)

◇本来の意味◇

PER(株価収益率)とは、企業の投資価値を判断する際の指標で、一株あたりの計上利益(どれくらい稼いでいるか)に対して、株価が何倍まで買われているか(どれくらいの市場評価がされているか)を表す割合のこと。この数値が小さいと、企業が稼ぐ利益に対して、株価は低く評価されているということになり、投資家はその銘柄を割安で買うことができる。

◆モテビジ解説◆

結婚相手の男性が自分に落としてくれるお金に対して、あなたが支払わなければいけない対価の大きさは、人によって違います。これがPERという考え方です。たとえば、同じ年収の男性でも、Aさんは食べ物の好き嫌いが多くて料理に手間がかかり、おまけに異常に性欲が強くて毎晩夜の営みを求めてくるとします。一方、Bさんは料理上手で自分でご飯も作ってくれるし、セックスも週1回で満足してくれます。この場合、同じ年収ならBさんのほうがあなたの負う負担は少なく、PERが割安でお得ということになりますね。玉の輿に乗る際は、相手の年収にばかり目を向けるのではなく、自分が相手に何をしてあげなければいけないのか、それは年収に見合っているのかを考慮するようにしましょう。

49 PBR(ファイナンス)

◇本来の意味◇

PBR(株価純資産倍率)とは、企業の投資価値を判断する際の指標で、一株あたりの純資産(どれくらい資産を持っているか)に対して、株価が何倍まで買われているか(どれくらいの市場評価がされているか)を表す割合のこと。PERと同じく、この数値が小さいと、企業が持つ資産に対して、株価は低く評価されているということになり、投資家はその銘柄を割安で買うことができる。

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小石ヤマ

これだけは押さえておきたい! 新人ビジネスパーソン必見の“超訳”ビジネス用語。某有名企業に勤める著者が、マストで身につけるべきだけどなかなか覚えられないカタカナ言葉を、男女関係にからめて解説します。身近な恋愛ネタだから簡単に覚えられ、...もっと読む

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