第3回】孫社長が銀座ビル購入の裏で 日本と中華の富豪が大激突!

不動産市場で日本と中華系の資産家が競合するケースが出てきた。今後は日本人富裕層が買い負ける場合も増えるのだろうか。

  東京・銀座の目抜き通りに面したティファニー銀座本店ビル。2013年10月、この瀟洒なビルをソフトバンクの孫正義社長が購入したことが明らかになった。

 驚いたのはその金額で、日本一地価が高い銀座とはいえ、なんと320億円。坪当たり1億5000万円に達したこともあって、金額ばかりが話題になっているが、実はこのティファニービルの入札をめぐっては、水面下で日本とアジアの富豪たちが激しい火花を散らしていた。


ソフトバンクの孫正義社長が320億円で買ったとされる銀座のティファニービル


 このティファニービル争奪戦こそ、まさに今後の不動産市場を象徴するケースといえる。

 そもそもこの争奪戦において、日本人で有力候補に挙がっていたのは孫社長のほか2人。

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日本に押し寄せる世界の富裕層マネー

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米国、中国、欧州、シンガポール、香港、台湾、マレーシア……。世界中の富裕層マネーが日本に押し寄せている。彼らはこの日本でいったい何を買っているのか。日本人は長過ぎたデフレのせいで気づけていないだけなのかもしれない。実はこの島国にこそ宝...もっと読む

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