データ分析があなたのビジネスを“強く”する

「ビッグデータ」「ビジネスインテリジェンス」など、データ分析にまつわる用語がビジネスでは必要不可欠になりました。データを制す者がビジネスを制す!とは聞くものの、実際に分析するとなるとハードルが高く感じる方も多いことでしょう。
そんな方にぜひオススメしたいのが『データ分析で仕事が変わる』(PHPビジネス新書ビジュアル)です。
本連載では、本書から一部を抜粋しデータ分析手法の基礎の基礎をご紹介します。

データ分析とは何をすることか

■データ分析とは
 データ分析とは何かを考える前に、「分析」とは何かを考えてみましょう。分析の「析」とは、斧で木を細かく分けることです。分析とは、ある物事を細かい要素に分け、その要素を分解したり再構成したりしながら、それらの性質や特性などを見出す活動と考えることができます。
 ではデータ分析とは何かを定義してみると、「何らかの目的をもって集められた細かな情報(データ)をもとに、いろんな方法や観点でデータをまとめ、そのまとめたデータを読み解き、意味ある情報を解き明かす行動」といえるでしょう。

■データ分析とデータ活用
 データ分析は、事実の羅列である「データ」を、何らかの判断のできる、意味ある「情報」に変える活動です。
 しかしこれだけではビジネス活動に役立てることはできません。そこで必要になるのが、それを「知識」と「知恵」にする活動です。
 データ分析で作り出した意味ある「情報」を、経験をもとに読み解いたものを「知識」、この知識を実践の場で使いこなしたものを「知恵」と考えます。これらの情報の使いこなしを「データ活用」と名付けてみます。
 このデータ活用ができてはじめて、ビジネスに役立つものになります。

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この連載について

データ分析で仕事が変わる

住中光夫

データを制す者がビジネスを制す――そんな言葉がいよいよ現実味を増してきた今、ビジネスデータ分析の第一人者が書き下ろしたのが、PHPビジネス新書『データ分析で仕事が変わる』です。 多量なデータを瞬時に集計し、さまざまな切り口で次々に分析...もっと読む

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