乾き物をサービスされる戦略【キャバクラでブルーオーシャン戦略を学ぶvol.1】

これだけは押さえておきたい! 新人ビジネスパーソン必見の“超訳”ビジネス用語。マストで身につけるべきだけどなかなか覚えられないカタカナ言葉を、男女関係にからめて解説します。今回は、大人の社交場・キャバクラでなるべく経済的にいい思いをする方法からブルーオーシャン戦略を学びましょう。
解説する用語:“バリューチェーン”、“バリューカーブ”、“コスト・リーダーシップ戦略”
(イラスト:エモリハルヒコ)

31 バリューチェーン(戦略論)

◇本来の意味◇

バリューチェーンとは「付加価値連鎖」とも言い、1つの製品が顧客のもとに届くまでの事業活動を機能ごとに分類し、どの部分がどのくらい付加価値を生み出しているか分析・検討して、事業戦略の有効性や改善点を探ること。たとえば製造業なら、①仕入れ ②製造 ③流通 ④販売、といった一連のプロセスを指す。

◆モテビジ解説◆

前回は、合コンをいかに戦い抜くべきかを「競争戦略論」を使って考えてみました。しかし、めちゃくちゃ差別化して誰もいない市場を見つければ、そもそも戦わなくていいじゃん! という考え方もあります。それが「ブルーオーシャン戦略」と呼ばれるものです。ここからは、ブルーオーシャン戦略をはじめとする事業戦略の代表的な類型を、「キャバクラでなるべく経済的にいい思いをする方法」から考えてみたいと思います。まずは、キャバクラにおける行動プロセスをバリューチェーンに適用すると、そのプロセスは①同伴 ②場内 ③アフターの3つに分けられます。この3つのプロセスのどの段階で、どれだけお金と手間ひまをかけると一番おいしい思いができるのか、考えていきましょう。

32 バリューカーブ(戦略論)

◇本来の意味◇

バリューカーブとは、自社と競合他社が提供する商品・サービス・顧客ニーズなどの価値を項目別に分け、アンケート等を行って項目ごとの優位性を折れ線グラフで表したもの。競合他社とは違うカーブを描くようにすることで、その市場での差別化をはかったり、あだ手をつけていないニーズを見つけるための判断材料にすることができる。

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小石ヤマ

これだけは押さえておきたい! 新人ビジネスパーソン必見の“超訳”ビジネス用語。某有名企業に勤める著者が、マストで身につけるべきだけどなかなか覚えられないカタカナ言葉を、男女関係にからめて解説します。身近な恋愛ネタだから簡単に覚えられ、...もっと読む

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