こんにちは、ライフハッカー[日本版]編集部です。前回は「海外旅行する前に知っておくべきトラブル対処法」をお届けしました。日本から一歩出れば、そこは価値観や環境が通じない異国の地。旅先での盗難や急病などのトラブル対処法をまとめました。
さて、今回は「ビールをもっと楽しむあれこれ」について。暑い夏、花火、そしてビール! 夏はビールの映えるシーズンですね。そこで、注ぎ方からちょっとした科学まで、暑い夏に嬉しいビールハックをまとめました。
美味しい瓶ビールを飲むには「グラスは立てて注ぐこと」
1.グラスは立てて、そっとビールを注ぐ
2.立ち上った泡が落ち着くのをじっくり待つ
3.ビールを注ぐ
以前行われた「恵比寿文化祭2012」で、サッポロビール株式会社の新価値開発本部・本部長であり農学博士でもある渡淳二さんが教えてくれた方法です。上記の2~3を三度ほど繰り返すのがポイント。ただし、待ちきれないというのなら2回に分けるのでもいいようです。
立食などで缶が置けないときの注ぎ方
1.きれいなグラスを用意します。
2.注いでいる間は45度の角度を維持。
3.ビールを注ぎ始めたらグラスの「半分くらいの位置」を目がけて注ぐ。
※躊躇してはいけません。注ぐスピードが遅すぎると泡が立たないですし、味わいを引き立てる香りもなくなります。
Art of Manlinessより。注ぎ終えると0.5~1.5インチの泡ができているでしょう。
クラフトビールの方程式は「冷やしたグラス」に「常温ビール」
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