第30回】虎ノ門に世界基準のコンドミニアムが完成!世界の投資と人材を呼び込むために必要なものとは?

ハイアットが手がける、日本初上陸のライフスタイルホテルブランド「アンダーズ」が、52階建ての虎ノ門ヒルズ内にオープンした。森ビル幹部の友人の計らいで内覧できることになった筆者。せっかくなので話題のホテル、「アンダーズ東京」に泊まり、住居、オフィス、ホテルを見学させてもらった。


〔PHOTO〕gettyimages

虎の門ヒルズ内にある最高級ホテル「アンダーズ東京」

シンガポールへの引っ越し作業の真っ最中に、森ビル幹部の友人の計らいで虎ノ門ヒルズを内覧できることとなった。せっかくの機会なので、話題のホテル、「アンダーズ東京」に泊まり、住居、オフィス、ホテルを見学させてもらった。

新しいホテルが大好きな私はまず、アンダーズ東京へチェックイン。ハイアットグループのなかで最上位に属し、虎ノ門ヒルズを含めても全世界で12ヵ所しかない特別なホテルである。宿泊者が「自宅でくつろぐような感覚にさせるホテル」をテーマにしており、所在する国の特色をそれぞれ豊富に取り入れている。

アンダーズ東京のテイストは、「和」。いたるところに木と紙が使われている。宿泊者専用のラウンジやメインダイニング、エレベーターやジムやスパ、もちろん客室にも木材が用いられている。部屋に入れば、洗面台も机もティッシュ箱も木製だ。バスタブは五右衛門風呂を模した大きな円形となっている。

満室だという館内は、まるで宿泊者は自分だけかと錯覚してしまうくらい静かだった。ホテルに限らず、虎ノ門ヒルズの特色は景色の良さだ。虎ノ門エリアには高層建築が少なく、四方をさえぎるものがない。東京タワーも皇居もお台場もスカイツリーもきれいに見える。

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田村耕太郎「シンガポール発 ASEAN6億人市場が世界を動かす!」

田村耕太郎

世界最高の高等教育を誇るアメリカをはじめ、シンガポール、インド、中国、ヨーロッパ、そして日本は、グローバルで戦うために、いかに「知」を鍛えているのか。各界で国際的に活躍する人材は、どうやって自分を磨いているのか。各国の名門校で学び、世...もっと読む

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