許せない!」どうしても怒りが消えないあなたへのアドバイス

怒りはおさめたはずなのに、あとになって「やっぱり許せない」「ああ言ってやればよかった」と、しつこいイライラが消えない経験をした人も多いはず。今回は、『頭に来てもアホとは戦うな!』から、膨らむばかりの負の感情を手放すヒントを紹介します。

サンクコストで割り切れ

サンクコストとは、簡単に言えば「覆水盆に返らず」ということだ。サンクコストを理解していないのは日本の組織によく見られる傾向だ。

ある技術に100億円投資したとしよう。その投資を始めた時点では正しい判断であった。しかし、その業界で技術イノベーションが起こり、100億投資してきた技術が不要となった。にもかかわらず、過去の100億がもったいないと、そのもはや無駄な技術にしつこく投資を続けてしまう。このように、日本企業は終わってしまった過去と決別をするのが本当に苦手なのだ。

ビジネスとしては、その100億で出血は止めておくべきなのだ。過去にこだわりその過去の遺物に追加の投資をして傷を深めてしまうことは、さらに愚かな行為となる。

終わったことにこだわって、未来を無駄にしてはいけないのだ。

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頭にきてもアホとは戦うな!

田村耕太郎

むやみやたらと足を引っ張ってくる人。権力を振りかざし、あなたの意見をつぶそうとする人。あなたのまわりにいるこんな人に、毎日イライラした覚えはありませんか。こんな人たちを「アホ」と定義する政治家の田村耕太郎さんがアドバイスするのは……「...もっと読む

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コメント

Kanaerror あぁ…ほんと、その通りだなぁ…。 > 3年以上前 replyretweetfavorite

kotarotamura 内容チラ見せです! 3年以上前 replyretweetfavorite

investor_east その人がアホかどうかを判断する事ができない。大抵の人は自分より頭が良いわけだし 3年以上前 replyretweetfavorite