グレーな気分を吹き飛ばせ! カラフルで爽やかな「たこのサラダ」[第45回]

今回バダサオリさんが紹介するのは、トマトとセロリが色鮮やかな「たこのサラダ」です。ビネガーや香菜の爽やかな香りも楽しめるこの一品。蒸し暑い日が続き、ジメっとした暗い気持ちになりがちな今日この頃ですが、「たこのサラダ」で食卓を明るく、そして気分を明るくしましょう!
<本連載のバダさんのレシピが今冬書籍化予定! 追って詳細をご報告します!>

みなさんこんにちは。

梅雨らしく、雨が続きますね。
空はグレー、
通勤・通学の車内は湿度120%でムシムシの毎日だから
せめて食卓は明るく、
お酒の席も明るく、
つまみも明るく!

今回もこの時期におすすめのたこを使って
見るだけで元気が出てくる
カラフルで爽やかなおつまみサラダをご紹介します。

と、その前に、
サラダ、好きですか?

「サラダ」っていう文字だけを見ると、
ちぎったレタスと、薄切り玉ねぎにトマト、きゅうりが盛られて
ドレッシングざっとかかっているみたいな、
定食のサイド小鉢的なイメージを持たれるかもしれません。
ドレッシングをかけただけで
単に生野菜じゃん、みたいな。

ひと昔の「サラダ」は確かにそんなイメージだったかも。
脱線しますが、
『サラダで白飯くえねぇよ!』という
さまぁ~ずが改名する前のバカルディ時代のライブDVDがありますが
(同名コントも収録)、
ここに出てくるサラダは、
まるでその昔のイメージそのもの。
白飯食えねぇし、
酒も飲めねぇよ!
という感じです。

でも、最近のサラダはかなり様子が違いますよねー。
お酒なんかは全然飲めちゃいます。
要は野菜をおいしく食べる工夫をした料理、というのが
私の最近のサラダに対するイメージです。

じゃ、つまみになるサラダって何?
ツナとか豆腐のやつ?

いえいえ。

たとえば、最近のサラダ系つまみで
ワインにもビールにもびしびし合うなあと感じるのは、
神田「味坊」の
「青唐辛子・胡瓜・香菜のサラダ」800円。
写真右手前の皿です。

青唐辛子のビリビリくる辛さを楽しみながら、
お酒がぐいぐい進みます。

このお店は中国東北地方の家庭料理のお店ですが、
ビール、紹興酒、焼酎、日本酒、そして
自然派ワインもたくさん置いています。
ワインのラインナップが素晴らしいのは、
自然派ワイン界で絶大な信頼を得ている
勝山さんのセレクトだから。

さて、今回私がご紹介するおつまみサラダは
「たこのサラダ」
「Salada de Polvo」

ニンニクとビネガー、
そして私の好きなポルトガルの南部でも良く使う
香菜をアクセントにしています。

ポルトガルでもたこのサラダはいろんなバリエがあります。
ひよこ豆と一緒にマリネしたり、トマトと合わせたり。
また、サラダsaladaという名前でも、
たっぷりのオリーブオイルやビネガーで和えていて
マリネのようなおつまみっぽさを感じるものが多いです。

今回のサラダも和えるだけだから、
思い立ったらすぐできる。
夏が旬のたこにトマト、
香りと食感が楽しいセロリを使った
体にいい感100%のサラダです。
早速作っていきましょう。

材料はこちら。

この続きは有料会員登録をすると
読むことができます。
cakes・note会員の方はここからログイン

1週間無料のお試し購読する

cakesは定額読み放題のコンテンツ配信サイトです。簡単なお手続きで、サイト内のすべての記事を読むことができます。cakesには他にも以下のような記事があります。

人気の連載

おすすめ記事

ケイクス

この連載について

初回を読む
ポルトガル食堂

馬田草織

ポルトガルや南蛮絡みのエピソードが大好きな編集者・ライターの馬田草織さんが、仕事現場や旅先、日常で気になった食のサムシングと、それにちなむおつまみ&ぴったりなお酒を月替わりでご紹介していく、家飲みも外飲みも楽しむ人へ捧げる至福のほろ酔...もっと読む

この連載の人気記事

関連記事

関連キーワード

コメント

chihicat 白ワインとばくばく食べたいっ!➡︎ 3年弱前 replyretweetfavorite

takanorim_ 紹介されてるやつ、こないだ食べたなー 3年弱前 replyretweetfavorite

tsu_yu カラフルサラダ。グラスみたいな器とコースター?も素敵。 3年弱前 replyretweetfavorite

lubudat  またおいしそう…!!! 3年弱前 replyretweetfavorite