週刊ダイヤモンド
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第16回】グーグル活用で誰でも簡単に ネーティブの英文を書ける(後編)
英文を書こうとしたとき、辞書で調べた単語でどれが正しいのか迷うことは多い。だが、グーグルを使えば、誰でもいとも簡単にネーティブと同様の英語表現を探し出すことができる。
前回の、グーグルを使った「フレーズ検索」と呼ばれる機能に引き続き、今回は「ワイルドカード検索」についてご紹介する。
例えば、「写真をDVDにする」という文章を英文にする際、「to change photos to dvd」をフレーズ検索すると「“to change photos to dvd”との一致はありません」となってしまう。
他に適当な単語を思いつかないとき、調べたい単語部分を「*(アステリスク)」に置き換え、“to * photos to dvd”で検索する(写真)。
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この連載について
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巷にあふれる数多くの英語学習法。読む、聞く、書く、話す…中学英語からでも再スタートできるようレベル別英語力アップ術を数回に渡って紹介していく。
著者プロフィール
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