思えば遠くへ来たもんだ、黒田勇樹です。こんにちは。
2012年9月にこの動画批評を始めてはや1年半超。
連載回数も85回を超えました。
その間に、離婚したり、飲んだくれていたり、
映画監督やったり、俳優復帰したり、本当に色々あったのですが、
僕の動画批評への想い、というか原点をリマインドさせてくれる動画を発見したのでご紹介いたします。
アメリカ発のB級映画動画に、自らの原点を見た
2014年6月13日
ネット動画をこよなく愛するハイパーメディアフリーターの黒田勇樹さん。今回紹介するのは、とあるアメリカのB級映画の予告編。本当に「ありえない！」を連発したくなるような禁じ手を使うこの動画を観て、黒田さんは思わず自らの「原点」を振り返りたくなったそうです。
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この連載について
著者プロフィール
1982年、東京都生まれ。幼少時より俳優として活躍。主な出演ドラマ作品に『人間・失格 たとえば僕が死んだら』『セカンド・チャンス』（ともに TBS）、『ひとつ屋根の下2』（フジテレビ）など。山田洋次監督映画『学校Ⅲ』にてキネマ旬報新人男優賞などを受賞。2010年5月をもって俳優業を引 退し、「ハイパー・メディア・フリーター」と名乗り、ネットを中心に謎の活動を開始。2012年3月には自身のことを記録した『非俳優生活100days』を刊行。現在は「廃優」と名乗り、俳優業に復帰しているとの噂も……。 公式サイト：黒田運送 Twitter：@yuukikuroda23
