ランチを通して考えた日本人と中国人のメンタリティの違い

「食に命をかける人々」のなかで、特にこだわりが強いのは中国や東南アジアの人々だとMay_Romaさんはつづります。海外にも展開しているある大手中国企業は、オフィス用に本国からプロの料理人をやとい、幹部から下っ端の従業員までが本格中華のランチを食べているのだとか。そこから感じとれる、日本人と中国人のメンタリティーの違いとは?

前回のコラムでは「生命が維持できればいいと思っている系人々」と「食に命をかける系の人々」の紛争例をご紹介しました。

ところで、「食に命をかける系の人々」の中でも郡をぬいて「食べること」にこだわっているのは中国人および東南アジアの華人のように思います。

日本人と中国人のメンタリティー

職場で中国人と一緒になりますと、なんだかんだで食べ物の話になるわけですが、中国系の組織に行きますと、そのこだわりの神髄を知ることになります。

ワタクシの知人のイギリス人はある大手中国企業に勤務しておりましたが、そこのオフィスは外国にあるにも関わらず、何と本国よりプロの料理人を連れていて、オフィス用にやとっており、毎日昼間にそのシェフが本格中華を料理して、幹部から下っ端の従業員まで食べているという、驚くべき光景が繰り広げられていたのでありました。何種類ものオカズが熱々のスープやご飯と提供されみんなでワイワイと食べるのです。そして、イギリス人だけではなく、他の国出身の授業員にも食え食えと薦めるのであります。

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海外居住経験、職業経験をもとに、舌鋒鋭いツイートを飛ばしまくっているネット界のご意見番・May_Romaさん。ときに厳しい言葉遣いになりながらも彼女が語るのは、狭い日本にとじこもっているひとびとに対する応援エールばかり。日本でしか生き...もっと読む

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コメント

tyataro まぁそれが問題にもなったりしていたりもするけども、たくましさはすごいと思う。 先進国ならだいたい中国語だけで生活もできるんじゃないかな?だって街があるもの。 カナダの方の都市でも、英語できない人が議員してるとことかあったはず… http://t.co/WxfcCPuuw2 4年弱前 replyretweetfavorite

Miyanoyuki1 面白い。考えてみたら、中もだけど人生楽しまなきゃ派の伊、仏にしても食に命をかけるタイプだな。| 4年弱前 replyretweetfavorite

yenma めいろまさんのこれ(https://t.co/b3JM8AGBXp)をみて、ファンキーさんのこれ(http://t.co/OxaoMkRpho)を思い出した。中国人って現地に溶け込む力が弱いよね。対応はできるけど適応はできない感じ。だからチャイナタウンが各地にできるんだけどさ。 4年弱前 replyretweetfavorite

chieko_hk ガッツリ食べて世界を攻めて行く?勢いあるな〜 4年弱前 replyretweetfavorite