ホテル・ランチ・ウィズ・ファミリーズ

このたびめでたく弟さんがご結婚されることになったSumally代表・山本憲資さん。その両家の顔合わせで使うレストランを弟さんから相談されたのが今回のお話。両家の家族の都合にあわせて、土日にランチ営業しているお店ということでホテルのレストランをチョイス。普段はあまりホテルのレストランを利用することがないという山本さんですが、実際利用してみると、ある発見があったようです。

カジュアルかつ華やかな帝国ホテルのダイニング

弟がめでたく結婚することになり、先週末に両家の顔合わせ、両親が神戸から上京してきた。土曜日のお昼は打ち合わせランチ、日曜日の昼に本番と相成った。ひと月くらい前に両家の顔合わせをどこのレストランでするかというのを弟から相談を受けて、一緒にいろいろ検討した。条件としては出席者8人が座れる個室があること、そして日曜日営業していることなどなど。西麻布の「レフェルベソンス」もいいかなと思い、聞いてみたところ、ランチは2か月先までいっぱいで撃沈。あとは日曜に営業しているところとなるとかなり限られていたので、ホテルのダイニングで探すことになった。帝国ホテルの「レ・セゾン」、パークハイアットの「プライベートダイニング」などもいいかなと物色しつつ、今回はパレスホテルのチャイニーズ「琥珀宮」に無事決定。僕も行ったことはなかったが「富麗華」などを展開する中国飯店グループのお店ということもあり、楽しみにその日を待つ。

土曜日の昼は上京したばかりの両親と翌日の主役の弟と帝国ホテルの「パークサイドダイナー」で待ち合わせ。日比谷公園がオクトーバーフェストで賑わっているのを横目に、こちらでもさっそくビールをオーダー。「パークサイドダイナー」は、帝国ホテルの中では最もお手頃なダイニングのひとつで、休日は長蛇の列ができていることも多い。家族連れのママタレントがいたり、カジュアルに華やかな雰囲気が楽しめるのがいい。メニューはハンバーグやステーキ、カレーなどシンプルな洋食が中心。僕はシーザーサラダとビーフ・ストロガノフを注文。次の日の段取りを家族で話しながら、やれ、ちゃんとスーツを着て来るべし、10分前集合するべし、など父親から重々と念を押される。コーヒーのおかわりも満喫し、準備も万端。青空の下、内堀通りを散歩しこの日は解散。

ホテルのレストランにフィットした使い方

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フィットする晩餐

山本憲資

世界中の人の「欲しい」と「持っている」で繋がるウェブサービス「Sumally」の代表である、山本憲資(やまもとけんすけ)さんの連載がスタートしま す! 32歳という若さにして、膨大な数のレストランに通い、「食」にただならぬ情熱を注ぐ山...もっと読む

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natsuy 美味しそう&ちょっといい話。 4年以上前 replyretweetfavorite