フェル先生のさわやか人生相談

第78回】大学時代の後悔

5月突入。新年度も1ヶ月が経過し、学校や職場でも新しい人間関係が構築されつつあることと思います。今回は、大学で友達ができなかったことを今でも後悔しているという32歳の男性からの相談が舞い込みました。今を充実させようとしつつも、学生時代を思い出すと、どうしても暗くなってしまうようで……?

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大学時代の後悔

Q1. 大学で友人ができませんでした。そのことを、30代になった今でも後悔してしまいます。両親も知人たちも、学生時代の友人と今でも仲良くしていて、元気がない時にそういう姿を見ると、自分と比べて暗い気分になります。学生時代の友人がいないことを、コンプレックスに感じてしまいますし、寂しいです。今を充実させるべき、と頭ではわかっているのですが、現在、仕事がうまくいかず経済的にはかなり厳しくて、落ち込むと、寂しかった学生時代を思い出す癖がついていて、余計に辛くなります。卒業後にできた友人たちには感謝しているつもりです。実に甘えたことを言っているのはわかっているのですが、何か一言いただけると嬉しいです。よろしくお願いします。(32歳・男性・文筆業)

A1. 30にもなって甘ったれたことを言ってるなあ。学生時代の友人がどうしたって?

誰もそんなこと気にして生きていないですよ。昔の友人のことなんか、二の次三の次ですよ。みんな手足をバタバタさせながら、毎日精一杯に暮らしているんですよ。

寂しかった昔のことをボンヤリ思い出しているヒマがあるのなら、早起きして顔を洗って近所の神社に行って、“これからやるべきこと”の誓い”でも立てていらっしゃいな。仕事もでも趣味でも何でもいい。「今年は必ずこれをバシっとやりますから」と神様に誓うんです。お願いするんじゃありませんよ、神社はお願いじゃなくて宣言をしに行く場所ですから。

学生時代の時代の友人にコダワリがあるようですが、何歳からでも良い友人はできるものです。50ヅラを下げた私が言うのですから間違いありません。長年の友達が得がたいことは間違いありませんが、友人関係の“長さ”と“密度”には何の相関関係もありません。事実、私が“親友”と呼べる人間は社会人になってからの友人です。

外見は悪いけど、彼氏が欲しい

Q2. 私はどうしようもないくらい自分の外見が嫌いです。どう考えてもかわいいなんてお世辞にも言えません。小学校の頃のあだ名は「ブタゴリラ」でした。このあだ名から想像できるくらい私はかわいくないのです。今年で25歳になるのですが、彼氏ができたこともありません。自己啓発本を読んで元気を出したり、明るく振る舞ったりしても、それらの行動が彼氏ができるとは結びつかないのです。こんな外見が悪い私がどうしたら彼氏を作ることができるのでしょうか。(24歳・女性・通信)

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フェルディナント・ヤマグチ
トランスワールドジャパン
2017-11-27

ケイクス

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恋愛投資家フェルディナント・ヤマグチが、あなたの恋と仕事の悩みにお答えするQ&A連載。第1回から飛ばしています。回答を読んで、彼氏と別れたくなった方、人生の岐路で悩んでいる方、フェルディナント先生にしかられたい方、質問どしどしお待ちし...もっと読む

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