英語勉強法あれこれ

第5回】『英語上達完全マップ』著者が伝授Ⅲ ~文法は「解く」のではなく「反応」するもの

著書やウェブサイトで絶大な支持を得るカリスマ指導者に、大人が英語に再チャレンジする効果的勉強法を聞いた。

前々回の音読パッケージ、前回の短文提唱=瞬間英作文に引き続き、今期は文法、精読、多読についての方法論です。文法は「解く」ものではなく、「反応」するものだというお話です。

3.文法

 は半年足らずでマスターできます。

 第1ステージでは高校入試用文法問題集を1冊、第2ステージでは大学受験用文法問題集を2、3冊、第3ステージではTOEICやTOEFL用の文法問題集を2、3冊仕上げます。文法の学習をする上で重要なのは以下の三つのポイントです。

 (1)考え込まない──数学の問題と違って、わからない文法問題は考えるだけ無駄。解説を見て理解・納得します。

 (2)刷り込む──設問の焦点となる文法に注意を払いながら数回音読した後、暗唱します。

 (3)サイクルを回す──繰り返すうちに瞬間的に答えが出て、センテンスが簡単に暗唱できるようになったら次の問題集に移ります。

 文法問題が「解けない」という人がいますが、文法問題は「解く」のではなく反応するべきものです。例えば、日本語で「その庭へたくさん花が咲いています」という文を見聞きしたら、すぐに違和感を覚え、「その庭には」と間違えたのだとわかるように、英文法を適切な方法で身につければ、英語でも同じ反応ができるでしょう。

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