レズビアン」にならなくても、女は女を愛せるのよ

思春期、自分の性のあり方に悩んでいた牧村朝子さん。しかし、現実の「自分」やその周りの「よくわからないもの」を素直に受け入れることができず思い悩むのは、誰にでもありえることです。今回は、人々が「レズビアン」や「同性愛者」といった言葉でレッテルを貼ろうとする理由について、牧村さんの高校時代の先生の言葉をまじえながら、つづります。

「妖怪の正体を教えてあげよう」

高校の時、わたしは興味本位で美術史の授業を選択していました。そこで、美術史学者である故・宮下誠先生が、こんなことをおっしゃっていたのを覚えています。

「君たちに、妖怪の正体を教えてあげよう」

美術史じゃないじゃん、って思いましたけど。続きを聞いて震えました。

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ハッピーエンドに殺されない

牧村朝子

性のことは、人生のこと。フランスでの国際同性結婚や、アメリカでのLGBTsコミュニティ取材などを経て、愛と性のことについて書き続ける文筆家の牧村朝子さんが、cakes読者のみなさんからの投稿に答えます。2014年から、200件を超える...もっと読む

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コメント

seiyoumitubati フェミニズムきらいの女の子にさしあげたいっすね…この辺からさー呪い… https://t.co/X8N3RR9Hw6 約1ヶ月前 replyretweetfavorite

makimuuuuuu このまきむぅっていう子いいこと言うわね、私みたい https://t.co/wdBqhmxt4j https://t.co/8aIRoSsoY8 約1ヶ月前 replyretweetfavorite

hozuming 妖怪の話、百合のリアル読んだ時、すごくしっくりきたんですよね https://t.co/fk2ATvsBpS |女と結婚した女だけど質問ある?|牧村朝子 @makimuuuuuu |cakes(ケイクス) 4年弱前 replyretweetfavorite

2b_molco  読んでて好きな記事だったのでソォイ 4年弱前 replyretweetfavorite