第8章 本当の自由とは何なのか Vol.1 自由になるための「正しさ」とは何か?

空気なんて読まなくていい。人に嫌われてもいい。友だちなんていらない。そんな「覚悟」が人生を変えてくれる――容姿や能力に自信が持てず、他人の目ばかりを気にしていたぼくが、なぜ「今」勇気を持てているのか? 何者でもないのに、何者をも恐れなくなったプロブロガーの仕事術を公開する本『なぜ僕は「炎上」を恐れないのか』が2月18日発売決定! 臆病だったぼくにもできた。だから、あなたに「今」その勇気がないのは、絶対にあなたのせいじゃないんだ ――。全原稿を月・木の週2回で連載。

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自由な存在になった

 ぼくは最近になってようやく、自分は自由な存在だと感じることができるようになりました。一応27年間の人生を生きてきましたが、自分の自由を実感できるようになったのは、ここ半年~1年程度の話です。
  「自由」とは、いったいどういう状態を指すのでしょうか。
 ぼくは、「自由である」ということは、「善いこと/悪いことを、自分で判断し、行動に移せる状態」だと考えています。
 裏を返せば、「自由でない」ということは、「善いこと/悪いことを、自分で判断することができず、他の人の顔色を見ないと行動を起こせない状態」のことです。
 作家の百田尚樹さんの第二次世界大戦中の特攻隊について描いた本、『永遠の0(ゼロ)』(講談社文庫)の中に、以下のような主旨の記述がありました。

戦時中は、特攻への出撃拒否が許されない空気だった。一応、特攻隊は、全員自ら志願した、ということになっているが、自分の所属する部隊に、特攻隊の募集がかけられたとき、断れない空気から、誰も志願をしない者はいなかった。

 こういった状況は、まさに自由ではありません。

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イケダハヤト

空気なんて読まなくていい。人に嫌われてもいい。友だちなんていらない。そんな「覚悟」が人生を変えてくれる――容姿や能力に自信が持てず、他人の目ばかりを気にしていたぼくが、なぜ「今」勇気を持てているのか? 何者でもないのに、何者をも恐れな...もっと読む

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