春の彩り鮮やかな「緑の卵」[第39回]

春といえば卵。そう断言するほど卵好きのバダサオリさんが紹介するのは、ポルトガル料理の前菜「Ovos Verdes (オーヴォシュ・ヴェルデシュ)」。日本語で「緑の卵」意味するこの料理は、ゆで卵の黄色が鮮やかな一品です。さらにグラタン風にアレンジできたりと、お酒のお伴やホームパーティーにもぴったりです!

みなさんこんにちは。

肌をなでる空気もすっかり暖かくなって、
気持ちの良い春になりましたね。
春と言えば、桜。
そして、卵。

んっ、卵?

そう。
あくまで私のイメージの中での話ですが
春=卵
なんです。

オムレツ、プリン、ちらし寿司の錦糸卵にふわふわのだし巻き卵、
明るくて気分が上がる黄色は、
陽気のいい春に似合う色。
不思議と食べたくなってくるんです。

ところで、卵でつまみっていうと
何が思い浮かびますか?
私が春の今どきに食べたいのは、
卵の黄身のしょうゆ漬け。
新たまねぎのスライスがもれなくセットです。
小皿にしょうゆを少し入れて卵黄を数時間漬ければ
しょうゆの塩分による浸透圧で黄身の水分が少し抜け、
トロリとクリーミーに。
これを、かつおぶしをたっぷりまぶした新たまねぎのスライスに
ポンと置いて混ぜれば、
新たまねぎのシャキシャキと黄身のトロリ、かつおぶしのうま味も混ざって
もりもり食べられる春らしいおつまみです。

さらにツナ缶があれば、
こんなおつまみもできます。

卵の黄色が前面に出た春っぽいおつまみ。
しかもものすごく簡単です。
さらにこんなアレンジもできます。

これは、
ゆで卵とツナ、イタリアンパセリで作る
ポルトガル料理の前菜「緑の卵」
ポルトガル語で「Ovos Verdes (オーヴォシュ・ヴェルデシュ)」といいます。
オリジナルはこれにコロッケのようにパン粉をつけて揚げますが、
今回は揚げずに楽しめる簡略レシピでご紹介します。

材料はこちら。

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ポルトガル食堂

馬田草織

ポルトガルや南蛮絡みのエピソードが大好きな編集者・ライターの馬田草織さんが、仕事現場や旅先、日常で気になった食のサムシングと、それにちなむおつまみ&ぴったりなお酒を月替わりでご紹介していく、家飲みも外飲みも楽しむ人へ捧げる至福のほろ酔...もっと読む

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コメント

saoribada “@yamasaki_shun: 美味しそう。写真もすばらしい。/”ありがとうございます❤ 3年弱前 replyretweetfavorite

naomatu7 これ、美味しそう!!帰ったら作ろうっと。 約3年前 replyretweetfavorite

muku138 カレーのつけあわせに「緑の卵」作ってみたよ。美味しかった! https://t.co/imBxWD9aYf http://t.co/y3oDDEjl23 約3年前 replyretweetfavorite

yamasaki_shun 美味しそう。写真もすばらしい。 約3年前 replyretweetfavorite