中央線基礎講座④「音楽好きが集う街・国分寺!」【村上春樹・忌野清志郎】

ケトルVol.06は、「中央線」特集!
中央線を知る基礎講座として、中央線沿線の街をご紹介。
今回は、作家・村上春樹がジャズ喫茶を開いたり、ロック界のカリスマ、故・忌野清志郎の出身地だったり…。実は音楽と縁の深い街「国分寺」の魅力に迫ります。

清志郎さんも生まれた町・国分寺は、音楽で有名です

 1974年。それは、作家・村上春樹が、ジャズ喫茶「ピーターキャット」を国分寺に作った年。国分寺の彼のお店では、3000枚近い所蔵 LPのなかから厳選された名曲が、日夜流れていたそうです。かかっていたのは、ブルック・ベントンの「レイニー・ナイト・イン・ジョージァ」、ビーチ・ボーイズの「カリフォルニア・ガール」など、 彼の作品にも登場する名曲ばかりだったとか。

 一方、 1957年。クラシック喫茶の「でんえん」ができたのも国分寺。ロックから邦楽フォークまで扱う有名レコード屋「珍屋」の本店があるのも国分寺。ジャズにクラシックにロックにフォーク。どんな音楽でも揃うのが、国分寺なのです。

ハルキ文学の生誕の地です
村上春樹が国分寺で書いた『 風の歌を聴け』と『1973年のピンボール』。ちなみに春樹氏はなぜか国分寺と下高井戸が似ていると語ってます

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