第14回】通信コストを節約する

高くなりがちなiPhone5の通話料金をどう節約するか。「公衆LANサービスを活用」「無料(格安)通話アプリを使う」、4S以前なら「格安SIMを使う」の3つを提案する。(料金は9月末のものです)

 スマートフォンは携帯電話より月額料金が高くなりがちで、iPhoneも例外ではない。パケット定額プランに入ることが必須となり、ソフトバンクとau共に、スタンダードなプランで毎月6000円以上かかる計算だ。

 節約するには2段階定額にして、下限の金額で運用するのが一つの策。ただし、普通に使っているとすぐに上限に達してしまうため、下限にとどめるには3G/LTEのオフはマストだと考えよう。

 モバイルルーターを使う方法もあるが、iPhone5の場合は現実的にほとんど安くならないか、むしろ高くなってしまう。不便にはなるが、自宅や公衆無線LANサービスを利用してデータ通信料を節約する方法がある。

 その他、通話料を節約するために、無料通話アプリを利用するのも得策だ。また、現在はiPhone4S以前のモデルのみ対応だが、格安のSIMカードを使う方法も上級者編として紹介しよう。

 それぞれ不自由な点はあるが、月々の支払いは確実に安くなる。

公衆無線LANサービスを活用

 パケット通信の定額プランを2段階のものにして、iPhoneの3G/LTE接続をオフにする方法。インターネットに接続するときは、自宅や公衆無線LANで済ませる。どこでもつながるわけではないのでブラウザーやメールをヘビーに利用している人には向かないが、かなり節約できる。auは「ダブル定額スーパーライト」の下限390円、ソフトバンクは「パケットし放題 for 4G LTE」の下限2100円がかかる。さらにauの場合には「毎月割」が受けられなくなってしまうため、2000円強余分に支払いが発生すると考えていいだろう。

 それでも、金額がフラットなパケット定額プランは5460円かかるので、3000円前後は安くなるのだ。

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この連載について

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アップル躍進の主役であり、同社でナンバーワンの売り上げを誇る「iPhone」。9月に発売されたiPhone5の新機能をはじめ、料金の節約術、お薦めのアプリなどを紹介する。※この連載は、2012年10月6日号に掲載された特集を再編集した...もっと読む

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