第5章 ブログで年間500万円稼いだ話 Vol.1 堀江貴文が語る「睡眠時間の重要性」

空気なんて読まなくていい。人に嫌われてもいい。友だちなんていらない。そんな「覚悟」が人生を変えてくれる――容姿や能力に自信が持てず、他人の目ばかりを気にしていたぼくが、なぜ「今」勇気を持てているのか? 何者でもないのに、何者をも恐れなくなったプロブロガーの仕事術を公開する本『なぜ僕は「炎上」を恐れないのか』が2月18日発売決定! 臆病だったぼくにもできた。だから、あなたに「今」その勇気がないのは、絶対にあなたのせいじゃないんだ ――。全原稿を月・木の週2回で連載。

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年間500万円稼ぐブログ術

 第四章では、ぼくがどうやって、テレビゲームや、中学時代のサイト運営、大学入試の受験勉強において成果を挙げてきたかについてお話しました。ぼくが、「プロのブロガーとして独立できる」という自信を持てたのは、そういった成功体験にもとづき、自分なりの成功法則を導きだしていたからです。

本書は、イケダハヤトを知らない方にも読んでいただきたいと思っています。実績をひけらかすかたちになり恐縮ですが、2012年4月から始めたブログによって、半年ほどで月30万~50万円の売り上げを得られるようになりました。
 そして、そこから更に1年を経た現在、2013年は、1年間で約500万円の売り上げをブログから得ることができました。あくまで売り上げなのですべてが収益になるわけではありませんが、ぼくと妻、幼い娘の三人家族なら、都内で十分暮らせるだけのお金です。
 こうした生活と実績は「狙って」成り立たせてきました。うまくやるには、間違いなく、方法があるのです。

「情熱の火」を点けるには

 本章で最初に考えておきたいのは「情熱の炎をいかに点けるか」ということです。
 ブログの運営において大切なのは、無論「記事を書くこと」です。ブロガーの戦いというのは、基本的に「どれだけ価値のある記事を書くことができるか?」という問いに集約されます。
 幸いにして、ぼくはこの「記事を書く」という行為に、情熱を注ぎこめる人間でした。
 そもそも、どのようにしてぼくは「書くこと」を好きになったのでしょうか。振り返ると、最初の着火点は、小学校5~6年生の頃の担任・石川先生に、毎日日記を書かされていたことがきっかけになっています。
 ぼくの記憶が正しければ、石川先生は文字通り「毎日」、一日も休むことなく日記を書かせる宿題を課していました。
 毎日休まず日記を書くというのは、小学生にとっては、かなりきついハードルです。なんせ、多くの学校で課せられるであろう夏休みの日記ですら、大いに苦痛なわけですから。「うーん、今回の担任はハズレだな……」と思いつつも宿題を頑張ってこなし、なんとか1年目を乗り切ることができました(やっぱりぼく、嫌な子どもでしたね……)。
 最初の1年は「今日あったこと」を事実として書き連ねるつまらない日記でしたが、さすがに1年も書き続けていると、試行錯誤するようになっていきます。おそらく先生も、うまくそうなるよう誘導してくれていたのでしょう。ぼくはいつのまにか、タイトルや文章を工夫するようになりました。なにせ、「毎日書く」というのが絶対のノルマなわけで、うんざりするほど実験の機会はあります。
 そんな実験を繰り返していると、たまに「ヒット記事」が生まれるのです。

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なぜ僕は「炎上」を恐れないのか—年500万円稼ぐプロ・ブロガーの仕事術

イケダハヤト

空気なんて読まなくていい。人に嫌われてもいい。友だちなんていらない。そんな「覚悟」が人生を変えてくれる――容姿や能力に自信が持てず、他人の目ばかりを気にしていたぼくが、なぜ「今」勇気を持てているのか? 何者でもないのに、何者をも恐れな...もっと読む

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コメント

masumasu_o 【睡眠と生産性のあいだ】 4年以上前 replyretweetfavorite

konpyu 僕も7hは必須 4年以上前 replyretweetfavorite