第20回】危ない歯医者を見分ける7カ条 (前編)

危ない歯医者に引っかからず、信頼できる歯医者へたどり着くには患者の側に見る目が必要だ。どういう視点を持てばいいのかについて考察してみた。

 都内に住む山岡宏さん(仮名、50歳)は前歯がぐらついたため、会社の近所にある歯科診療所を訪れた。恰幅のいい歯医者は、診察を一通り終えると、「根が半分に割れているので、抜歯してインプラントを入れたほうがいい」と告げた。費用は約100万円だという。

 高額な治療費を突然提示された山岡さんは驚き、答えを保留した。翌週、別の歯医者に診察してもらったところ、根は割れてなどおらず、保険診療範囲内の歯周病治療で間に合った。

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もうダマされない! 歯医者の裏側

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歯医者数が10万人を突破した。明らかな供給過剰であるため患者争奪は激化している。技術も知識もないまま新しい治療法に手を出したり、過度なもうけ主義に走る者も存在する。だまされずに、いい歯医者と治療法へたどり着けるよう、歯医者と業界の見え...もっと読む

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