男心をつかむ褒め方

bar bossa林伸次さんのコラム、今回は久しぶりに男心をつかむ女性向けテクニックをご紹介。恋人が欲しくても、なかなか女性から積極的には行きにくいものです。それでも「この男の人を落としたい!」と思った時、さり気なく使える取っておきの技が明らかに。いくつになっても男性は単純なものなんですね。

読者の方に褒められて……

いらっしゃいませ。
bar bossaへようこそ。

先日、そろそろ閉店時間かなって頃に上品な感じの女性二人が残っていました。それでラストオーダーを聞きに行くと突然「cakes、いつも楽しみにして読んでいます」と言ってくれました。

最近はそういうこともよく増えてきたのですが、cakesの担当者さんが、「うちの読者ってどんな感じなんですか?」とよく気にしているので、具体的にどんな職業でどんな方達がcakes読者なのかお話をうかがって、後で報告するということをよくしています。

それでおふたりにもご職業を質問すると「出版社にお勤め」とのことでした。出版社の方でこれから紙が電子の方へと動いていくから仕事半分でcakesをチェックしているという話はよく耳にするので、「そうなんですね」と話をしていたら、そのおふたりの女性が、やたら僕のこの文章のことを褒めてくれるんです。

僕はその日は家庭の事情で早く家に帰らなきゃと思っていたのですが、「文章をプロの仕事」としている女性ふたりになんだかすごく褒められちゃって、すごく嬉しくなって、「あの、もし良ければ今日僕をお持ち帰りして下さい」なんて冗談を言ってしまいました。

そのくらい、自分の能力のようなものを直接、目の前の人に褒められると「ぽわ~ん♥」ってなっちゃうんですよね。そこで思いました。

以前、ある女性の方から「女性から男性のことを好きになって、積極的に女性から男性にアタックしてもうまくいかないって言いますよね。女性は男性から追いかけられたり、アタックされたりした方が良いっていうのが定説じゃないですか。でも、もし私がすごく好きな男性がいて、この男性を落としたいなあと思ったらどうすれば良いんですか?」という質問を受けたんです。これ、実は多くの女性が悩んでいることなんです。

はい。もうお気づきかと思うのですが、男性の能力や仕事を褒めてください。

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ワイングラスのむこう側

林伸次

東京・渋谷で16年、カウンターの向こうからバーに集う人たちの姿を見つめてきた、ワインバー「bar bossa(バールボッサ)」の店主・林伸次さん。バーを舞台に交差する人間模様。バーだから漏らしてしまう本音。ずっとカウンターに立ち続けて...もっと読む

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michael_shinshu いま「ちりとてちん」が再放送やってて師匠が草原に同じことを言っている。「コンテストに出続けるのは芸のためでなく賞を取って嫁に褒めてもらいたい、男はそういうもの」 5年弱前 replyretweetfavorite