第13回】肩凝り解消やゴルフ上達も ~大人も受けられる矯正治療

笑った口元から矯正装置が見えても許されるのは子どもだけ。そう考えがちだが、歯並びなど見た目の改善だけでなく、歯や全身の健康を考えて治療に踏み切る大人も増えている。

 今回は矯正に関するちょっとした誤解を解くお話です。

 反対咬合(こうごう)(いわゆる受け口)や、叢生(そうせい)(いわゆる八重歯)、上顎前突(いわゆる出っ歯)など、歯並びの悪さに悩む大人は少なくないが、「見た目のためだけに矯正歯科治療なんていまさら……」と思う人がほとんどだろう。

 しかし、埼玉県蕨市でのぶしま矯正歯科を運営する延島ひろみ院長は「最近は自身の健康を考えて治療を受ける成人女性がずいぶん増えた。わずかではあるが成人男性も増えている」と話す。

 というのも、矯正歯科治療の効果は、一般的には見た目の改善と思われているが、それはむしろ副次的なもの。最も注目すべきは、かみ合わせ改善による全身状態の向上なのだ。

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