ケイクス通信

ケイクス通信 1/1| 新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます! みなみなさま、すこやかに新春をお迎えのことと存じます。cakesでは、新春特別寄稿に、phaさんのエッセイ『麻雀千年紀』、新城カズマさんの年末年始、毎日更新のノンストップエンターテインメント小説『15×24』、山内宏泰さんの『「 大浮世絵展」——歴史を振り返って歩み出す新年』などを更新しています。本年も張り切って、参ります! ご愛顧のほどどうぞよろしくお願いします。

●新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。

おかげさまでcakes(ケイクス)は、オープンしてから2回目のお正月を迎えることができました。

cakesのキャッチフレーズは「クリエイターと読者をつなぐ」です。昨年は、たくさんのクリエイターのみなさんにお力をいただきました。そして、もっとたくさんの読者のみなさんに読んでいただきました。みなさま、ありがとうございます。

また、2013年にはcakesの連載から何冊も本が生まれました。とくに、1月発売の『統計学が最強の学問である』(西内啓)と、11月発売の『ゼロ』(堀江貴文)は、どちらも30万部を超える大ヒットとなりました。

コンテンツというのは、ひとの「想い」を形にしたものです。そこはデジタルでも本でも変わりません。だれかに伝えたい何かがある人が、それを形にして、別のだれかに届けます。ぼくらは「伝えたい人」と「受け取りたい人」の間に立って仕事をしています。

2014年は、関わっているみんなが、おもしろくてしょうがない、ということをたくさんする1年にしたいと思います。引き続き、お付き合いいただければ幸いです。

cakes代表 加藤貞顕 @sadaaki

●新春特別寄稿

岡田育「ハジの多い人生」
【第31回】流れゆくもの、走りくるもの

新春かくし芸大会に芸能人格付けチェックなど、特番の多いお正月。しかし、年末の紅白歌合戦と同等に人口に膾炙し、お茶の間で親しまれてきたコンテンツといえば、「箱根駅伝」以外にありません。そんな国民的な番組をこれまでスルーしてきた岡田育さんでしたが、今年は意を決して箱根駅伝を観ることにしたそうです。いったいその心変わりの理由とは? 「駅伝を観ない」派だったあなたも、読めば思わず明日の朝7時にテレビの前に座りたくなる、お正月特別エッセイをお届けです。

pha「毎日寝て暮らしたい」
麻雀千年紀

あけましておめでとうございます! cakes新年特別更新にあわせてphaさんがエッセイを特別寄稿。今から14年前、2000年の新年を前に世間が「ミレニアム」に湧いていたころ、大学生のphaさんは古い大学寮で日々麻雀を打っていました。毎日毎日同じようなメンバーで麻雀を打ち続けているうち、次から次へとあたらしいルールが生まれてきました。phaさんはそこになにを感じたのでしょう。

山内宏泰「どこより早い展覧会案内—アート・コンシェルジュからの便り」
「大浮世絵展」—歴史を振り返って歩み出す新年

お正月休みにまだ予定を入れていない方、この新年を美術鑑賞から始めるのはどうでしょうか。今回ご紹介したいのは、1月2日から江戸東京博物館で開催される「大浮世絵展」。江戸初期から20世紀の作品までオールタイムベストが勢揃いしたセレクションは、連綿と受け継がれてきた日本の風俗をうつしとっており、歴史の積み重ねへのおごそかな気持ちすら抱かせます。作品によってはお正月期間限定で展示されるものもあるとか。旧きものを振り返ることで、襟をただして新年を始められる、お正月にぴったりの展示ですよ。

新城カズマ「15×24(イチゴーニイヨン)link one せめて明日まで、と彼女は言った」
パート2.例のメールが届いてから 徳永準[09:00−]

『この世を去るのには完璧な場所』で『この世を去るのに最良の方法』を確かめなきゃいけないのにぼくのケータイはあの女のところ—とある大晦日、12月31日。高校2年生、徳永準の自殺予告メールがネットに流出しました。友人である笹浦耕は東京のどこかにいる彼を止めようと捜索隊を結成します。そこから始まる15人の24時間の物語。『おすすめ文庫王国2009』でライトノベル部門の堂々1位を獲得した『15×24(イチゴーニイヨン)』シリーズを2巻まで年末年始連日更新。読みはじめたら止まれない、ライトノベル史上〈もっとも長い一日〉を味わってみてください。

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