宋文洲(ソフトブレーン株式会社)vol.1 日本人の前で、中国を批判しても意味がない

ファンドマネージャーの藤野英人氏がイケてる日本の経営者にインタビューする対談シリーズ、今回は経営者ではなく「元」経営者の登場だ。ソフトブレーン株式会社の創業者で、「朝まで生テレビ!」などのテレビ番組にゲスト出演するなど、経済評論家としても活躍中の宋文洲さん。その合理的で、ユーモアにあふれた発言にはファンも多く、Twitterのフォロワーは15万人にものぼる。北京と東京を行き来する宋さんならではの、独自の視点が冴える対談がスタート。

Twitterのフォロワーは15万人もいらない!

藤野 宋さん、お久しぶりです。全然、お変わりありませんね。

 髪が黒いからかな。右だけちょっと毛が薄くなってるけど、それは携帯電話でこすれるからだね(笑)。

藤野 そのノリも変わりませんね(笑)。この「イケてる経営者が日本を救う」というシリーズは、出ていただく方を、年齢によって「イケてる兄貴」と「イケてるオヤジ」に分けています。宋さんは一応オヤジ側なんです。

 おれ、もうオヤジかい(笑)。まあ、来年50歳だから、そんなものか。

藤野 宋さんにお会いしたら聞きたいことがたくさんあったんですけど、この話題からいきましょうか。ずばり、尖閣諸島問題について。

 あぁ、その問題ね。

藤野 Twitterなどでもいろいろ発言されていましたよね。それに対する反応を見て、中国人というだけですごく失礼な言葉を使う人がいるということに驚きましたし、同じ日本人としてすごく残念に感じました。でも日本びいきということで、中国人からも責められて、板挟みだったんじゃないですか?

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イケてる経営者が日本を救う

藤野英人

日本株ファンドの「ひふみ投信」で抜群の成績を残しているファンドマネージャー藤野英人氏がイケてる日本企業の経営者にインタビューし、投資家の目線で成長の秘密をひもといていく対談連載。50歳未満の「アニキ編」と50歳以上の「オヤジ編」の2編...もっと読む

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