第8回】インプラントに騙されない (抜歯後の選択肢~その2)

インプラントはいろいろなデメリットを持っているが、自分の歯が抜けた後もよくかめるという大きなメリットを持つ。抜歯したときの有力な選択肢であることは間違いない。


 では、インプラントはどのくらい、持つのだろうか。上図にある通り、インプラントの5年後の生存率(口の中に残っている率)は95.6%、その上部構造は95.4%、日本人を調べた論文では、上顎の5年後の生存率が98%、下顎は96%だ。

 インプラント歯周炎などにかからないようにメンテナンスをきちんと行えば、数十年機能しているケースもあり、比較的長期にわたって使用できる。

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