ケイクス通信

ケイクス通信 12/18| 本日の更新記事を一挙紹介!

本日のケイクスオリジナルコンテンツ更新情報をお知らせします。作家の真山仁さんと藤沢数希さんによる特別対談2回目では、金儲けを良しとしない日本人が、なぜ『ハゲタカ』にひかれるかを探ります。「強欲」を積極的に好むアメリカ人との対比から見えてきたのは、日本人特有の「煮え切らなさ」でした。そして、スポーツジャーナリストの中西哲生さんと統計学者の西内啓さんによる対談はいよいよ最終回。日本代表チームがW杯で優勝することは夢じゃないと語るおふたり。長友佑都選手も使っている「ストレスが成長の種」になる思考法や、だれでも今すぐに変えられる「マインドセット」についてなど、W杯優勝に向けて、議論はつきません。 岡田育さんの「ハジの多い人生」では、冬コミ目前修羅場中の岡田さんが、自らが男性同性愛作品を好む「腐女子」となった瞬間を語ります。腐女子もそうでない方もぜひご覧ください!

●特別企画

中西哲生「日本代表がW杯で優勝する日—列強に打ち勝つための提言」
「マインドセット」が行動を激変させる—中西哲生×西内啓 対談4

『日本代表がW杯で優勝する日』(朝日新書)の著者である、スポーツジャーナリスト・中西哲生さんと、cakesの連載『統計学が最強の学問である』でお馴染みの、統計学者・西内啓さんの熱いサッカー対談。第4回は、とあるアメリカの心理学者の話から、選手の成長の鍵を探ります。どうすれば日本代表は、W杯で優勝できるのでしょうか?

真山仁 / 藤沢数希「日本人に足りないのは「強欲」なのか?—真山仁×藤沢数希対談」
【第2回】欲を否定する日本人、欲を肯定するアメリカ人

真山仁さんと藤沢数希さんの対談第2回。ずっと外資系金融で働いてきた藤沢さんは、金儲けの追求は何の疑いもなく「善」だと断言します。『ハゲタカ』が金儲けに走ることをよしとしない日本において支持されている理由はどこにあるのでしょうか? ふたりの対話から見えてきたのは、「ハッキリものを言えない」日本人の国民性でした。

●連載

岡田育「ハジの多い人生」
【第30回】わたしが貴腐人になっても 覚醒編

師も走る12月、年末の祭典「コミックマーケット」を控えて大忙しの“腐女子”たち。男同士の恋愛に萌えるオタク女性の呼称として使われるこの言葉は、いつの間にか世間で定着し、腐女子であることを隠さない女性も増えてきています。だがしかし、そもそも、腐女子はいかにして腐女子となるのでしょうか? 小学生のときに腐女子として目覚めた岡田育さんが、覚醒の瞬間をふりかえります。

高橋弘樹「人と同じじゃつまらない—TVディレクターの演出術」
【第6回】ネタは「裏道」にあり

「リサーチ」には足を使うことが大事。しかし、ただやみくもに動き回っているだけではうまくいきません。面白さを見つけるためのテレビマン流のコツは……「逃げる」こと?! 同時掲載のノンフィクション作家・石井光太さんとの対談もあわせてお楽しみください。

渡邊有紀 / 喜多村みか「TWO SIGHTS PAST」
TWO SIGHTS PAST #70

2000年頃より写真家の喜多村みかさんと渡邊有紀さんが互いを被写体として写真におさめている作品「TWO SIGHTS PAST」。2008年にブタペスト(ハンガリー)にてこの作品の写真展が開催された際に、現地を訪れた2人。前回につづき、その時の写真をお届けします。

真山仁「グリード」
序曲 スリーピング・ボム 2—二〇〇五年秋 カリフォルニア州 ナパ

真山仁さんの「ハゲタカ」シリーズ第4作目となる『グリード』(講談社)の発売を記念して、冒頭の一部をcakesにて特別公開します。2005年、アメリカの住宅バブルに不穏な空気を感じた“市場の守り神”と呼ばれるサミュエル・ストラスバーグは、投資銀行マンのジャッキーに調査を頼みます。ジャッキーが手に入れた「ある情報」とは?

久住昌之「ふらっと朝湯酒」
【第十四回】丘の湯とぺペロンチーノ (後編)

ゴンドラに乗り、ようやく着いた丘の湯。今回の取材は二日間のツアーの直後ということで、「打ち上げ朝湯酒」ということらしい。食事には、安易な冒険はやめて、確実に美味しいものを食べに行くという。最高の贅沢を求めて、朝からふらっと朝湯酒。「孤独のグルメ」でお馴染みの久住昌之氏がおくる、「風呂」×「グルメ」の痛快エッセイです。

川上慎市郎「R30::リローデッド」
【第34回】年の暮れのとある会話

グロービス経営大学院で教鞭をとる川上慎市郎さんのもとには、受講生からの仕事の悩みが多数寄せられます。年内最後となる今回のコラムでは、その会話の一部をお見せします。自社の主力商品が伸び止まり、有効な事業戦略が見えないと語るXさんに、川上さんが教える意外な「戦略」とは? 仕事に悩めるビジネスマンのみなさん必読です!

cakes編集部「糸井さん、ぜんぶ聞いてもいいですか?」
【第11回】糸井さんがいなくなったあとのほぼ日。

やったことのないことのなかに未来が入っている。東北での取り組みや、立命館アジア太平洋大学との関わりなど、色んなやったことのないことに挑戦している糸井さん。そんな糸井さんに、cakes加藤が「ほぼ日」の未来について質問します。もし、糸井さんがいなくなったら?

ジョン・ヒロボルタ「雑誌で自分の携帯番号【090-6143-2407】を公開したら」
変人ホイホイ完成!【第2話】

前回の妖怪柄ワンピを着こなすサブカルくそ女(いい意味で!)キクボルタさんに続き、小樽のヤリマンぺちゃボルタさん、スズメ柄のサブカルくそ女(いい意味で!)あんころボルタさんが登場! 変な人がいい感じに集まってきました! ごく普通の会社員であるジョン・ヒロボルタさんが血迷って携帯番号を誌面に載せたところから始まる、アメイジング・ドキュメンタリー!

青山裕企 / 美少女図鑑「彼女写真 in 山梨」
山梨編【第18回】追いかけっこ

元気よく駆け出す彼女。時おり振り返るのは、僕をおいてかないよう気にしてくれているのかな。負けじと彼女を追いかけ、追い越し……今度は僕が振り返る番だ!

●ショートショートケイクス


おはようございます。インターンの松岡です。おとなりの編集Rさんと、「寒い寒い」トークを繰り広げつつ、これから雪が降るのかどうか、実はちょっとそわそわしています。午後12時半現在、目視できる範囲では、雪は降っていないようです。

12月も残り半分をきり、今年一年の出来事を振り返るようなテレビ番組や記事も増えてきましたね。私も、2013年を振り返ってみることにしました。

題して、「今年のことば2013〜彼女たちが手にした未来編〜」。

私は女性アイドルが大好きでなので、大学でも女性アイドルについての研究をしています。そこで、今回のショートショートケイクスでは、その一年の成果として、2013年のアイドルシーンで産み落とされていった印象に残っている言葉をご紹介していきたいと思います。

「埼玉を飛び出して、1人で福岡に行って、HKT48の移籍をして本当に良かったなと思います。」
2013年6月8日 AKB48第5回選抜総選挙43位、HKT48チームH・多田愛佳のスピーチ

今年のAKB総選挙といえば、一位をとった指原莉乃の名前が真っ先にあがるでしょうが、私は多田愛佳の、このひとことに涙がとまりませんでした。「らぶたん」こと多田愛佳は、それまで自身の所属するチームや、ユニット活動では、ぐいぐい前に出てくるようなタイプではありませんでした。彼女の前にはいつも、次世代エース・渡辺麻友(多田とはチーム、ユニットともに一緒だった)がいて、その存在の前に、あえて妹キャラとして振舞っているという、印象さえありました。

そんな彼女が意を決してHKTに移籍してから1年。またしても、指原莉乃という怪物の後ろに隠れる形とになり、移籍を後悔しているのではないか……、私はそう危惧していました。しかしこの言葉を聞いて、その心配は無用だったと確信しました。48グループにおいて、チーム内に「絶対的なポジション」は存在しません。明日もそのポジションで踊れるかは、誰にもわからない。だからこそ、自らの手で、自分が輝ける場所、ステージを切りひらいていこうとした、らぶたんの強い姿勢に、私は、ぽんっと背中を押された気がしました。


「私の青春には、すべて彼がいます。」
2013年8月4日 松浦亜弥がダンス&ボーカルユニット・w-inds.の橘慶太と結婚をオフィシャルサイトで発表した際のコメント

これは2013年にとどまらず、日本のアイドル史に残る名言といえるでしょう。なぜならこの言葉は、アイドル自ら、アイドルの裏の顔、私生活を支えてくれた「男性」の存在を暴露している言葉だからです。このコメントを言い換えると、「彼はわたしの青春のすべてである」ということになります。きっと普通のアイドルなら、「私を支えてくれたのはファン。」というのではないでしょうか。しかしあややは、違いました。潔く、はっきり言い切ったのです。「彼がいた」と。

、そしてこれからも語り継がれるであろう名言といえるでしょうハロープロジェクトの一員として、ソロアイドルのトップトップを走りつづけたあやや。そんなあややがあややが結婚すること、しかもお相手は男性アイドルで、12年もの間交際を続けていたこと、も付き合っていたこと、あらゆる事実に驚いたファンも多かったとは思います。がしかし、私の感想は単純に「嬉しい」のひとことでしたす。それは彼女にも、ちゃんと「青春」があったということを知ることができたからです。

アイドル・松浦亜弥が、そのその活動の裏で苦悩しながらも、12年越しの桃色の片思いを実らせ、ひとりの女性として、夢を叶えたというストーリーを考えるだけで、胸がいっぱいですになります。そしてたくさんの人に、夢と希望を与え続けてくれた少女は、結婚発表のその日まで、ファンに感謝をしめし、私達に幸せを届けてくれました。

あやや、ありがとう、よかったね。ずっと好きでいいですか?

あとは、NHK朝ドラ『あまちゃん』で、主人公の親友・ユイちゃんによる、渾身の「アイドルになりたい!」宣言もありました。『あまちゃん』はアイドルを題材にしたドラマとして、斬新なストーリーやキャラクター設定が話題になりました。田舎から抜け出し、東京へ行きたいと願う少女が、先の見えないトンネルに向かって、「アイドルになりたい!」と叫ぶ。将来なんてわからない、けれど、そんなことは関係ない。臆することなく声をあげる姿からは、アイドルが持つ無限のパワーが溢れていました。

また今年再ブレークとメディアで言われた、モーニング娘。紅白落選を受けてのリーダーの道重さゆみが発したコメントなど……。他にも取り上げたい言葉はありますが、本当にきりがないのでこのあたりで。もし気になる人は調べてみてください。


みなさん、2013年、どんな言葉が心に残ってますか?

今日のショートショートケイクス、インターン松岡がお送りしました。

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cakes編集部

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