第18回】三食カレーの生活が思考の選択肢を増やした インドの混沌に飛び込んだ高校生が語る留学の意義

今回も面白い若者を紹介したい。
中高一貫の名門、立教高校を中退して名門ボーディングスクールのUWCのインド校に入学し、英語と度胸と思考の多様性を身に着けた西川輝君だ。彼の本音トークを聞きながら、留学の意義について考えさせられた。


西川君とUWCインド校の生徒たち

今回も面白い若者を紹介したい。

中高一貫の名門、立教高校を中退して名門ボーディングスクールのUWCのインド校に入学し、英語と度胸と思考の多様性を身に着けた西川輝君だ。彼の本音トークを聞きながら、留学の意義について考えさせられた。

10を知って1を見抜く力

—非常に面白い経歴ですね。中高一貫の日本の名門校に通っていたにもかかわらず、高校時代から海外で学ぼうと思ったのはなぜですか?

UWCを知ったことこそが全てのはじまりでした。教育を通じて国際感覚豊かな人材を養成するUWCは自分の夢を叶えるための一歩になると感じたからです。でも本音を言えばそれはあくまでファザードで、世界各国に友達が出来たらいいなぁという純粋な気持ちからでした。

—インドを選ばれた理由は?

昔から人が大好きで、留学前も生徒会の活動を通して同世代の様々な学生と対話を重ねてきました。経験豊富な先輩の話に刺激を受けながらも、次第に日本の同世代の考え方は単一的だということに気が付きました。それは期待していた米英も同様で、新鮮な驚きはありませんでした。そこでインドやアフリカのような180度異なる文化や価値観を持つ国で学び、さらに幅広い考え方を身につけたいと考えました。



日本の高校生と話す西川君


—インドでは何を得ましたか?

「10を知って1を見抜く力」です。インドは全く異なるものが同時に存在し得る国だと思います。例えば、ガンジス川に行けば生と死の瞬間を同時に見ることが出来るし、北部と南部に行けばそれぞれ全く異なる文化や人柄を目の当たりにします。両極端にあるものを一度に体感したことで、物事の本質を広義的、俯瞰的に捉えることが出来るようになったと実感しています。

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世界最高の高等教育を誇るアメリカをはじめ、シンガポール、インド、中国、ヨーロッパ、そして日本は、グローバルで戦うために、いかに「知」を鍛えているのか。各界で国際的に活躍する人材は、どうやって自分を磨いているのか。各国の名門校で学び、世...もっと読む

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nakazawago 高橋英樹を超えるか。"@cakes_PR: 【第18回】田村耕太郎さんの「知のグローバル競争 最前線から」更新。 三食カレーの生活が思考の選択肢を増やした インドの混沌に飛び込んだ高校生が語る留学の意義|https://t.co/Riq6S1EAFs" 4年以上前 replyretweetfavorite