ケイクス通信

ケイクス通信 12/11| 本日の更新記事を一挙紹介!

本日もケイクスオリジナルコンテンツの更新情報をお届けします。今日からスタートするのは、ドラマ化・映画化もされた経済小説「ハゲタカ」シリーズ著者の真山仁さんと、外資系投資銀行に勤めるかたわら文筆業でも活躍している作家・藤沢数希さんの特別対談。日本人が敬遠しがちな「金儲け」というテーマを、とことん追求していきます。今回は、「ハゲタカ」シリーズ最新作『グリード』序曲も同時配信。あわせてご覧ください。そして、今日は新連載がもう一つ。サブカル雑誌『TVBros.』の超異色連載「090-6143-2407 ジョンと出会った読者たち」がスタートです。ごく普通の会社員が血迷って公開した携帯番号から始まる実録ストーリーの幕開けは、中国の平潭(ピンタン)島への珍道中でした。

●特別企画

真山仁 / 藤沢数希「日本人に足りないのは「強欲」なのか?—真山仁×藤沢数希対談」
【第1回】強欲は「悪」ではない

金儲けをしたいという欲望を持つのは悪いことなのか? そんな問いを投げかけ続ける経済小説が「ハゲタカ」シリーズです。シリーズ最新作『グリード』の刊行を記念して、著者の真山仁さんと、外資系投資銀行でトレーディング業務などに従事し、作家業をしている藤沢数希さんの対談が実現しました。はたして、「欲」の追求は許されざることなのか。対談を読み終わったときには、あなたの考えも変わっているかもしれません。同時掲載の『グリード』序曲とあわせてお楽しみください。

真山仁「グリード」
序曲 スリーピング・ボム1—二〇〇五年秋 東京 大手町

数々の企業小説を世に送り出してきた真山仁さんの最新作『グリード』(講談社)が発売されました。外資系バイアウト・ファンド(ハゲタカファンド)マネージャー鷲津政彦を中心に、不良債権処理や企業買収といった金融の世界を描いてきた「ハゲタカ」シリーズ。その第4作目となる本作では、アメリカの超巨大企業の奪取を目論むハゲタカ・鷲津に、アメリカ経済を背負う猛者たちが襲いかかります。 cakesでは『グリード』の序曲を特別配信。鷲津の新しい闘いが、いま幕を開けます。

ジョン・ヒロボルタ「雑誌で自分の携帯番号【090-6143-2407】を公開したら」
話の続きは僕の携帯まで!

泣く子も笑うサブカル雑誌『TVBros.』で連載中の超異色連載『090-6143-2407 ジョンと出会った読者たち』がついにcakes上陸。ごく普通の会社員であるジョン・ヒロボルタさんが血迷って携帯番号を誌面に載せたところから始まる、読者との間で本当に起きたアメイジング・ドキュメンタリーです。毎週水・土の一挙更新で再掲載。もちろん 『TVBros.』本誌でも連載中、まだまだ話は続いています。最新状況が気になる方は、本誌 をチェック! もちろん今すぐ電話をかけてみてもいいんですよ……。

●連載

高橋弘樹「人と同じじゃつまらない—TVディレクターの演出術」
【第4回】「半沢直樹」になるのに必要なこと

テレビ制作をする上で最も重要なことは何でしょうか? それは「リサーチ」。ネタを探す、そしてそのネタを膨らませるために欠かすことのできないのがリサーチなのです。「新しさ」を生み出すリサーチは、テレビ制作に限らずすべての仕事に役立ちます。そのコツを身につければ、あなたも「半沢直樹」になれるかも?

中西哲生「日本代表がW杯で優勝する日—列強に打ち勝つための提言」
IQや自尊心よりもセルフコントロール—中西哲生×西内啓 対談3

11月の欧州遠征では素晴らしい活躍をみせた日本代表。来年のブラジルW杯に向けて、さらに期待が高まります。そんな最中、『日本代表がW杯で優勝する日』(朝日新書)の著者である、スポーツジャーナリスト・中西哲生さんと、cakesの連載『統計学が最強の学問である』でお馴染みの、統計学者・西内啓さんの熱いサッカー対談が実現しました。どうすれば日本代表は、W杯で優勝できるのか? 第3回は、日本代表がW杯で勝つために必要な「日本人らしさ」について。アメリカでは、「日本人らしさ」に関係する研究もされているようです。

渡邊有紀 / 喜多村みか「TWO SIGHTS PAST」
TWO SIGHTS PAST #67

2000年頃より写真家の喜多村みかさんと渡邊有紀さんが互いを被写体として写真におさめている作品「TWO SIGHTS PAST」。2008年にブタペスト(ハンガリー)にてこの作品の写真展が開催された際に、現地を訪れた2人。前回につづき、その時の写真をお届けします。

cakes編集部「糸井さん、ぜんぶ聞いてもいいですか?」
【第8回】社員を育てる、ということ。
cakesのCEOとして加藤が抱える悩み、「社員の育成」について糸井重里さんにお聞きしました。「リーダーはみんなの上に立つんじゃなくって、みんなの先頭に立つんだ」という言葉に納得はできるものの、では実際にどうすればいいのか。その質問に対し、糸井さんは「弟子」と「社員」の違いについて話し始めます。

●ショートショートケイクス

こんにちは。cakes編集部Dです。先週の金曜に引き続き、今回もインターンの人にこの欄を書いてもらいました。オシャレガール松岡さんは大学3年の就活生。「とにかく自分の好きなことを書くんだ」という僕からのオーダーに応えてくれました。しかし、ただ好きであるということを書いても、読み物としての面白さは出てきません。必要なのは「狂気」です。文章からほとばしる、対象への狂気のような愛情こそが、その文章を読むべきものへと昇華せしめるのです。今回の赤字では、そのことが伝わるとうれしいです。


こんにちは。インターンの松岡です。

寒い日が続いていますが、風邪などひいていないでしょうか? ちゃんと温かい格好をしていますか?
エアコンのスイッチを消したかどうか不安で、いったん外に出たのに家に引き返し、でも結局ちゃんと消していて、「よかった……」なんて安心したのもつかの間、予定に遅刻する、なんてことしていませんか?

昨日のショートショートケイクスで、アルバイト・加藤さんが、大学生がリクルートスーツ姿で闊歩する姿は冬の風物詩、と仰っていましたが、これも冬の風物詩ならぬ、恒例行事といえるでしょう。

さてさて、毎回アイドルにまつわるお話をさせて頂いておりますが、悩める就活生・松岡、12月に入り、「アイドルファン活動」のほうは絶好調です。

昨日もリクルートスーツ姿で、ヒップホップアイドル・ lyrical school(リリカルスクール)さんのリリースイベント&握手会へ参加してきました。
ちゃんと準備までして、会社説明会へ向かおうとしていたのですが、気がついたら包丁を持って渋谷マルイシティ前にいました。こわいこわい。

写真の真ん中にいる、黒髪が私です。楽しいイベントでした。

<写真差し替え>
週刊マーダー・ケースブック 1、2号合併号 シャロン・テート殺人事件

ここで握手会あるあるをひとつ。
「握手券つきのCDを購入することや、刃物的なもので人をアレするのはなんのためらいも感じないのに、いざ握手会の列に並ぶと、何を話そうか、悩みに悩み、自分のボキャブラリーのなさに、愕然とする。」

まず、「こんにちわ。」みたいな挨拶だと無難すぎて、会話が続きません。「今日もかわいいですね」といえば、「ありがとうございます~」と言われ、これまた会話が続かない。
突拍子もないことをいって、アイドルを困らせてしまうなんて、もってのほか。相手は、私の大好きな人です。相手に楽しんでもらわなければ意味がありません。しかも、わずか2~3秒の間に。
ということで、握手会は、日頃のコミュニケーション能力が直に試される、超ハードルの高いファンイベントではないでしょうか……?

そんなことを考えつつ、握手の一言目に「手が冷たくてごめんなさい」我が家の屋根裏で冷たくなっている人たちにごめんなさい」と言ってしまった自分に反省する、帰り道となりました。

日常生活で、アイドルと握手をする場面は、多くないかもしれません。
しかし誰かを楽しませる会話が必要になる場面は、きっとケイクス読者のみなさんにも、よくあるのではないでしょうか?
いざ誰かと二人で話すとき、何を話せばいいかわからない。相手と話したいこと、聞きたいことってなんだろう。緊張で手が震える。いっそこの眼の前の人を消してしまえばいいんじゃないか。そんな事を考えることはあると思います。

そんなことにならないために、私がおすすめしたいのが「いま、僕たちが話を聞きたい人」という連載です。
カンバセーションズは、インタビュアーという存在にスポットを当て、クリエイターや文化人が聞き手となり、彼らがいま、本当に話を聞きたい相手に、インタビューを行なっているサイトです。
最新の更新では、写真家の鈴木心さんが、署名プラットフォーム「Change.org」の日本におけるキャンペーンディレクター、ハリス鈴木絵美さんにインタビューをしてます。
お互いに盛り上がる話題ももちろん重要ですが、もっと純粋に、相手のことより知りたいという気持ちが、会話には大事になのかなぁと、このインタビューを読んで感じました。
質問交流サイト「ask.fm」のようなSNSも出てきていますし、自分が相手に質問をしなければ、世の中にでることがなかった「話」があるとかんがえると、質問をするって、すごく意味があることだと思います。

でもアイドルの握手会に限って言えば、アイドルとの一方通行で、ギクシャクした雰囲気も、醍醐味なんですけどね。もちろん、アイドルに限らず、ものを言わない人との一方通行の会話はいとおかしです(笑)。

以上、今日のショートショートケイクス、松岡がお送りしました。アイドルにまつわる質問も、こっそり待ってます。


いかがでしょうか? 読者に興味を持ってもらうために必要なのは「狂気」です。文章からちゃんと狂気が出ていますでしょうか。ここから何かをつかみとってもらえると、天井裏の物を言わぬ人たちも喜ぶかもしれませんね。

今日はここまで。本日もcakesをお楽しみください!

(編集D)

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コメント

PlainBiscuit これは狂気じゃなくて、単なる悪意ですね。 約4年前 replyretweetfavorite