ケイクス通信

ケイクス通信 12/10| 本日の更新記事を一挙紹介!

本日もケイクスオリジナルコンテンツの更新情報をお届けします。生きることについて徹底的に問答してきた「嫌われる勇気」は、いよいよ本日最終回。人生の「過去」も「未来」もたしかなものではないと断言し、青年をさらなる葛藤におとしいれた哲人。はたして青年は哲人の言葉を受け入れ、悩みから自由になれるのか? 長い対話の結末を、ぜひ見届けてください。finalventさんの書評連載「新しい『古典』を読む」は、『ぼくは勉強ができない』(山田詠美)を取り上げます。青春の一ページを描いた傑作を、大人になってからこそ読むべき意義とは。山形浩生さんの「新・山形月報」では、『HHhH』(ローラン・ビネ)を始めとする8冊がとりあげられました。とくに消費税問題について書かれた『日本経済は復活するか』(田中秀臣編)に対し、山形さんはどう感じているのか、必見です!

●特別企画

古賀史健 / 岸見一郎「嫌われる勇気」
第五夜 vol.7 哲人は確言する。「無意味な生に『意味』を与えよ」

人生とは「連続する刹那」であり、計画的な人生などありえないと語る哲人。しかしアドラー心理学はトラウマの議論を否定するなかで、「過去」の影響をも否定したはずでした。過去もなく、計画的な未来も存在しない。となれば、われわれはなにを頼りに、どうやって生きていけばいいのか? 長らく続いてきた哲人と青年の対話、いよいよフィナーレを迎えます。

●連載

渡邊有紀 / 喜多村みか「TWO SIGHTS PAST」
TWO SIGHTS PAST #66

2000年頃より写真家の喜多村みかさんと渡邊有紀さんが互いを被写体として写真におさめている作品「TWO SIGHTS PAST」。2008年にブタペスト(ハンガリー)にてこの作品の写真展が開催された際に、現地を訪れた2人。前回につづき、その時の写真をお届けします。

cakes編集部「糸井さん、ぜんぶ聞いてもいいですか?」
【第7回】ほぼ日っぽい雰囲気、の理由。

「ほぼ日」以外の仕事をやらず、自分の儲けもすべて会社へ入れる。そうして会社へとのめり込んでいった糸井重里さんは、「ほぼ日」という組織をつくることに奔走します。初期の頃に描いていたのは『七人の侍』のようなチームでしたが、理想と現実のギャップは大きなものでした。

青山裕企 / 美少女図鑑「彼女写真 in 山梨」
山梨編【第10回】幸せなおねだり

彼女が見つけたのは、パワーストーンがあしらわれた綺麗なネックレス。「似合う?」「めちゃくちゃ似合ってるよ!」なんて定番トークをして、幸せな気持ちに包まれます。ん? なに、その物欲しげな目は? そ、そんな笑顔で見つめないで!!

松井博「IT時代の未来〜それはユートピアかディストピアか?」
心の拠りどころはどこに? IT時代の教育とは? 第6回

スカイプだからこそできるリモート・レッスンの意外な利点があるそうです。場所を問わずにいつでもできる、だけではないのです。今回は、スカイプ・レッスンを実践するベテラン英語教師をインタビューして、スカイプならではのレッスンの在り方を考えてみました。

山形浩生「新・山形月報!」
第26回 ネコ・おなら・消費税増税

年末年始のお供にする本探しに、「新・山形月報!」をどうぞ! 今回は、ローラン・ビネ『HHhH』(東京創元社)、W・G・ゼーバルト『アウステルリッツ』(白水社)、ローラン・ミヨ『ネコトピア』(幻冬舎)、O・呂陵『放屁という覚醒』(世織書房)、ルイーズ・バレット『野生の知能』(インターシフト)、田中秀臣編『日本経済は復活するか』(藤原書店)、ロレンス・ダレル『アヴィニョン五重奏Ⅲ コンスタンス』(河出書房新社)、デイヴィッド・ドイッチュ『無限の始まり』(インターシフト)が取り上げられています。そして、ベンジャミン・フランクリンとおならの意外な関係も……。

茂木健一郎 / 北川拓也「天才のつくり方」
【第31回】レディ・ガガが好きな人とAKB48にハマる人の違い

茂木健一郎さんとTehuくんの出会いはTwitter。ネットにより高校生でもさまざまな人と直接つながれるようになりました。新世代を担う人材となるであろうTehuくんに、茂木さんは日本にいると視野が狭くなってしまうのではという懸念を示します。茂木さんが日本を「物足りない」と感じるのはなぜか。それは、尖閣問題、メンタリスト、アイドルと、ジャンルを超えたさまざまな事象に通じる、ある理由からでした。

finalvent「新しい「古典」を読む」
【第54回】『ぼくは勉強ができない』(山田詠美)

山田詠美の『ぼくは勉強ができない』(新潮文庫)は、山田詠美ファンに限らず青春期の愛読書として広く読まれています。今回のfinalventさんの書評は、そんな本作を大人が読んだときに、どんな意味を持つのかを読み解きます。大人になることで、何を失い、どんな意義があったのか。人の原点を見つめなおす書評です。

藤野英人「イケてる経営者が日本を救う」
堀江貴文 vol.2 どうしてみんな、力を尽くさないのか。

堀江貴文はまじめ? 不まじめ? 堀江さんをゲストに迎えてお送りしている本シリーズ、今回は「まじめ」という言葉の意味についての話から始まります。日本人はよく「まじめ」と言われますが、そもそも「まじめ」とは何を指しているのでしょうか。商品・サービスのクオリティを極限まで上げることがまじめなのか。それとも、期日をきちっと守ることを優先すべきなのか。スティーブ・ジョブズ亡き後のAppleに起こっている変化についても、「まじめ」の観点から解き明かしていきます。

May_Roma「世界のどこでも生きられる」
オリンピック招致プレゼンに学べ【第4回】これが欧米式プレゼンだ!

シリコンバレーの就活で大失敗してしまった日本人就活生B君へのダメ出しをしつつ、欧米で認められるプレゼンテーションの7つのポイントを示した前回のコラム。では、B君が行った日本式プレゼンにそのポイントをどう組み込むと、欧米で受け入れられるものになるのでしょうか。恥ずかしくなるくらいにバタ臭くて自信満々な、欧米式プレゼンをご覧ください。

ティファニー・ライス「セイレーンの涙—見えない愛につながれて」
【第10回】本当にただのインターン?

作業部屋に入って来たインターンのウェスリーにあれこれと質問をぶつけるザック。ノーラとの関係がどうしても気になるのです。この美しい顔立ちをした青年がノーラと一緒に住んでいて、本当に何も起こらないのでしょうか……? 大人の女性に極上の恋愛を届け続けるハーレクイン社の刺激的な新レーベル”エロティカ”より、9月15日に発売された小説『セイレーンの涙—見えない愛につながれて』の一部をお届けします。

●ショートショートケイクス

みなさまこんにちは。アルバイトの加藤です。
先週、「自転車を盗まれたー!」と騒いでいたら実家の兄の耳に入ったらしく、

「半分出してやるから新しいの買いな」

との申し出をしてくれました。なんと太っ腹な兄貴なのでしょう。
いやあ、持つべきものは自転車屋の兄ですね。これからもよろしくお願いします。

そうそう、2013年も12月を迎えたということで、就職活動の季節がやってまいりましたね。
髪を黒染めし、ひげをそり、身なりを小綺麗にととのえた大学生がリクルートスーツで街を闊歩する光景は、もはや冬の風物詩と言っても過言ではない気がします。

そしてですね、御多分にもれず出現しましたよ。cakesオフィスにも就活生が。


左:弊社CEO加藤、右:アルバイトの野地くん

茶髪にピアス、こだわりの古着など、ふぁっしょなぶるな格好をしていた野地くんが、髪を短く黒く染めて、無個性なスーツ姿となってしまいました。就活は人を変えてしまうのか……と思っていましたが、ぼっちの僕と一緒にお昼ごはんに行ってくれる、心優しい野地くんのままでした。ヨカッタ。

「就活うつ」なんてのもあるようで、自殺してしまう方もいるとか。就職活動に励むみなさま、健康には気を使ってください。息抜きにcakesを読むのもいいかもしれませんね。

すでに、「もう悩んでるよ!」「やべー鬱になりそうだ!」という方もいらっしゃるかもしれません。そんな方々は今夜9時から日テレで放送される『解決!ナイナイアンサー』を見ましょう!

実は本日の回では、cakesで『ゼロ』を連載し、話題となった堀江貴文さんが出演するのです。

『ゼロ』でも描かれていたように、七転び八起きの人生を歩んできた堀江さんの悩みを、個性豊かな辛口相談員が独特の視点で解決していく内容なのだとか。これを見たら、あなたの悩みも少しスッキリするかもしれません。

お楽しみに!

まだ『ゼロ』をお読みになっていないというあなたも、この機会にぜひ読んでみてはいかがでしょうか。
「前向きになった」「がんばろうと思えた」との声も多く、これから何かを始めようと思っている方にはとっておきの一冊になると思います。

現在、cakesでは『ゼロ—なにもない自分に小さなイチを足していく』の第0章を無料公開しております。

まだ読んでないという方はぜひ見てみてください。

その他にも、藤野英人さんの「イケてる経営者が日本を救う」にも堀江さんが登場しております。
「堀江貴文 vol.1 ビジョンなんて言ってないで、とりあえず一歩を踏みだそう。」


実を言うと、僕は現在大学4年生で就職が決まっていません。いろいろこじらせてしまって現在に至っています。この12月は、このままぶらぶらするのか、就職浪人するのか、僕にとっても決断の時期なのです。今までずっと悩み続けていましたが、答えは出ていません。

けれど、堀江貴文さんの『ゼロ』を読んで、なんだかスッとしました。
答えは出ないままですが、心の持ちようは変わったんじゃないかなって思います。ウダウダ悩んでないで、目の前のことをがんばろう。そう思えました。読めて良かったなと、素直に思います。

悩んでばかりで足が止まっている僕みたいな人、『ゼロ』を読んでみてください。きっと、足を進める手助けをしてくれると思います。

『ゼロ』に込められた気持ちの背景なんかも、今夜9時のナイナイアンサーで語られるかもしれませんね。

ではでは、今夜9時を楽しみにお仕事がんばりましょう!

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cakes編集部

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