黒田勇樹
プリキュアに学べ! 子供心をとらえるテクニックとは
「初舞台は8歳の時のミュージカルだった」というハイパーメディアフリーターの黒田勇樹さん。今回紹介するのは、かつて天才子役として一世を風靡した黒田さんも認める、プリキュアを踊る5歳の少女。キレキレのダンスを見せる彼女はもちろん、それだけ彼女をダンスにハマらせるプリキュア制作陣の職人芸を分析します。
歌と踊りが大の苦手、黒田勇樹です。こんにちは。
初舞台はミュージカルだったんですけどね……。 8歳の時でした。 さて、今回はそんな僕が初舞台を踏んだ時よりも3歳年下、なんと5歳の少女が歌って踊っている動画をご紹介いたします。
決して、やましい目で見ないように。
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この連載について
黒田勇樹
「趣味は、深夜にマイナーな動画を見ること」と語る元俳優・現ハイパーメディアフリーターの黒田勇樹。 世界各地で毎日のようにアップされ続けている動画たち。数百万回再生されるようなヒット動画もあれば、PVは少なくてもどこか味がある、忘れられ...もっと読む
著者プロフィール
1982年、東京都生まれ。幼少時より俳優として活躍。主な出演ドラマ作品に『人間・失格 たとえば僕が死んだら』『セカンド・チャンス』(ともに TBS)、『ひとつ屋根の下2』(フジテレビ)など。山田洋次監督映画『学校Ⅲ』にてキネマ旬報新人男優賞などを受賞。2010年5月をもって俳優業を引 退し、「ハイパー・メディア・フリーター」と名乗り、ネットを中心に謎の活動を開始。2012年3月には自身のことを記録した『非俳優生活100days』を刊行。現在は「廃優」と名乗り、俳優業に復帰しているとの噂も……。
公式サイト:黒田運送
Twitter:@yuukikuroda23