第2回 問題解決力を高めるフレームワーク2

問題を解決するには、「問題」を明確にし、整理し、チームで共有し、原因を突き止めることが肝要です。今回は、そのプロセスに役立つフレームワークをご紹介します。

◆あいまいな問題を整理し構造化する「親和図法」

 日常、私たちは言葉でコミュニケーションをしています。ですが、言葉というものは大変あいまいなものです。同じ言葉でも人によって解釈が違っていたり、同じ問題を様々な表現でいったりしています。一対一では、それほど大きな問題にはなりませんが、特にグループで問題解決などの共同作業をしようとすると、言葉のあいまいさは大きな障害となってきます。

 そのようなグループ作業における言葉のあいまいさを解決しようとするのが、この親和図法です。
 親和図法とは、あいまいな問題の整理のために、個別の情報やアイデアを言葉の親和性(意味が近いこと)によってグループ化し、構造化することで可視化する手法です。

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戦略プロが選ぶ!最強の「フレームワーク」

丹生光

人はどんどん減っていくのに、仕事は増える一方だ!どうにかして効率化しないとパンクしてしまう――。 そんな多忙なビジネスパーソンを救うべく、25社以上の超有名企業を中心に支援してきた戦略のプロが一肌脱ぎます! よく聞くけれど意外と知らな...もっと読む

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simplesynthesis [文書] 「一般には結果系を行(縦)、原因系を列(横)とする場合が多い。 」 4年以上前 replyretweetfavorite