日本企業のマネジメントの強みって何?

ソニー、パナソニック、シャープ……日本の家電メーカーの不振が日々報じられています。好調なアップルやサムスンと比較して、日本企業はグローバル時代に通用しないという批判も少なくありません。しかし、本当に日本的経営手法は世界で通用しないのでしょうか。数多くの企業研修の講師を務め、「R30」で知られたアルファブロガー・川上慎市郎さんに、日本独自のマネジメントの強みと、それを世界と結びつける方法を語っていただきました。

はじめまして。川上です。cakesでビジネス系のコラムを執筆させていただくことになりました。

コラムタイトルを見て「おっ」と思った方もおられるかと思いますが、2004年から2007年ぐらいまで「R30::マーケティング社会時評」というブログを運営していました。当時は主にメディアとマーケティングという2つの切り口を中心に、長ったらしい連載評論からビジネス書の書評、とっておきの料理レシピ、記者会見の書き起こしまで種々雑多な記事を書いていました。

このところの有料メルマガブームの中で、「往年のアルファブロガーが何を今さら」といった揶揄も一部にあり、まさに自分のことを言われているような気がして胸が痛みました(笑)。ただ、書くネタが尽きてのブログ更新停止から4年以上経って、そろそろ新しいネタも書けるようになったかなと思い、今回お誘いをいただいたcakesでコラム連載をお引き受けした次第です。

現在の本業はビジネススクールや企業研修の講師で、マーケティングが専門です。が、当コラムでは、マーケティングとメディア(特にネット)、そして教育を加えた3つの切り口で、若手ビジネスパーソンの日々の知的サプリメントになりそうなことを書いていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

さて、1回目のコラムのお題を何にしようかとても悩んだのですが、自己紹介も兼ねて本業で感じていることを少し書こうかと思います。

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この連載について

R30::リローデッド

川上慎市郎

グロービス・マネジメント・スクールでマーケティングを教える川上慎市郎さんが、若手ビジネスパーソン向けに、マーケティング、メディア、そして教育について、深くやさしく解説をします。かつて有名ブログ「R30::マーケティング社会時評」を運営...もっと読む

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